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スパダリ課長とチート主人公な私の話。
第51章 【小話】クリスマスイベント!運営にクリプレを!(課金)
『ミツキ、今回はいくら積んだ? 』

『コウさん、積んだなんて言わないで下さい! まあ一万くらい? 』

ミツキさん…!
それ、ハロウィンのときにも似たような金額言ってましたけど?
彼、ミツキさんは好きな人の話をしたときに、「立場上」と言ってたから、勝手な想像で役職がついている人なんだと思う。
じゃないと…イベントの度に万単位で課金なんてしてられない。
ミツキさん、彼女できたって言ってたのに大丈夫なのかな…なんて見ず知らずの相手に同情というか心配してしまう。

『あとはソラ兄だけだね♡』

『お前前回みたいなこともあるし、ちょっとは運営にプレゼントあげてもいいんじゃねえの? 』

『ソラさん、お揃いの衣装になるといいですね』

レナちゃん、コウさんはいつものことだから、ともかく…愛しのミツキさんまで!?
課金の亡者は人に勧めるのも上手い…!!

『とりあえず10連はできるので10連だけします』

こうなったら神様に祈るしかない。
できたら、運営へのプレゼントなしで当たりますように…!!
ミツキさんとお揃いが着たいです…!!

そんな下心丸出しの10連ガチャ…を回す。

『………』

『………』

『………ぷッ』

『コウさん、笑うならちゃんと笑ってください!! 』

『wwwwwwwwwww』

『お前、ある意味すげーよwww』

私が引いたのは、レア衣装といえばレアなんだけど……。

『ソラさん! ペアと言えばペアなので…』

ほら、ミツキさんも困り顔……。

私が引いたのはトナカイの被り物(全身)で顔だけが見えてる着ぐるみタイプのものだ。
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