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スパダリ課長とチート主人公な私の話。
第6章 ソラとコウ
『珍しくみんな揃ったな。』
『あれ?シュリさんは?』
『シュリなら今日は来れないよ〜!』
『レナちゃん、知り合い?』
『知り合い♡というか…兄妹だよwww』
えぇぇッ!?
兄妹!?
それって、それってやりづらくないのかな??
でも…何となく納得。
二人とも不思議ちゃんキャラだしね。
『まあネットだと色々あるよな!リアル知って驚くことなんて山ほどあるって』
それはそうだけど、まさか兄妹でとは思ってなかったからびっくりしたわ。
『それよりこのクエ行こうぜ!』
『大量エネミー討伐』
『コウさん、これ、ギルドでしか参加できないみたいですよ?』
ミツキさんがそう言うと、今更ながらこれだけ一緒に行動していたのにそれぞれがギルドに所属してなくてソロ活動のままだったことを思い出した。
『そ!だから俺がギルド作った』
コウさんがドヤ顔をした気がする。
そして今いるメンバーの個人チャットへギルド参加の招待メールを送ってきた。
『コウさんからギルド参加への案内が来ています。参加しますか?』
私は「はい」を押した。
『あれ?シュリさんは?』
『シュリなら今日は来れないよ〜!』
『レナちゃん、知り合い?』
『知り合い♡というか…兄妹だよwww』
えぇぇッ!?
兄妹!?
それって、それってやりづらくないのかな??
でも…何となく納得。
二人とも不思議ちゃんキャラだしね。
『まあネットだと色々あるよな!リアル知って驚くことなんて山ほどあるって』
それはそうだけど、まさか兄妹でとは思ってなかったからびっくりしたわ。
『それよりこのクエ行こうぜ!』
『大量エネミー討伐』
『コウさん、これ、ギルドでしか参加できないみたいですよ?』
ミツキさんがそう言うと、今更ながらこれだけ一緒に行動していたのにそれぞれがギルドに所属してなくてソロ活動のままだったことを思い出した。
『そ!だから俺がギルド作った』
コウさんがドヤ顔をした気がする。
そして今いるメンバーの個人チャットへギルド参加の招待メールを送ってきた。
『コウさんからギルド参加への案内が来ています。参加しますか?』
私は「はい」を押した。