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燿子〜追憶のLesson〜
第9章 Episode 7
私のキャミにサトシ君の手がかけられて・・・
この期に及んでもまだ躊躇う私もそこにいたわ。
でも、「先生・・・」
というサトシ君の言葉が魔法のように、「私を見て、サトシ君・・・」を優勢にさせたの。
理性はさらに後退りしていったわ。
キャミが捲り上げられ、黒のブラがサトシ君の視線に晒される。
私は乱れた髪を手櫛で整えて、背中側でまとめる。
「サトシ君、女の人の裸、見るの初めて?」
「もちろん、初めてです」
唾を飲み込む音が聞こえる。
「お腹、弛んでるから、そんなに見ないでね」
「全然弛んでないです。とっても綺麗です、先生」
「ありがとう、サトシ君」
「サトシ君、キスしたことある?」
首を横に振るサトシ君。
それ以上は何も聞かなかったわ。
それ以上聞かなくていい。
すべてが初めてなのはもうわかったから。
じゃあ私がリードしてあげなきゃ・・・
私はさらにサトシ君との階段を一段上がったの。
この期に及んでもまだ躊躇う私もそこにいたわ。
でも、「先生・・・」
というサトシ君の言葉が魔法のように、「私を見て、サトシ君・・・」を優勢にさせたの。
理性はさらに後退りしていったわ。
キャミが捲り上げられ、黒のブラがサトシ君の視線に晒される。
私は乱れた髪を手櫛で整えて、背中側でまとめる。
「サトシ君、女の人の裸、見るの初めて?」
「もちろん、初めてです」
唾を飲み込む音が聞こえる。
「お腹、弛んでるから、そんなに見ないでね」
「全然弛んでないです。とっても綺麗です、先生」
「ありがとう、サトシ君」
「サトシ君、キスしたことある?」
首を横に振るサトシ君。
それ以上は何も聞かなかったわ。
それ以上聞かなくていい。
すべてが初めてなのはもうわかったから。
じゃあ私がリードしてあげなきゃ・・・
私はさらにサトシ君との階段を一段上がったの。