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燿子〜追憶のLesson〜
第9章 Episode 7
さっきまでずっと立ちっぱなしだった。
サトシ君が階段を駆け上がってきてからずっと私たちは向かい合ってたの。
座ることも忘れてたっていうか。。。
ソファに移動して、少し気持ちを落ち着けて、私が右、サトシ君が左に座る。
今日の私は黒のブラウスに黒のキャミ。
スカートは濃いピンクの長めのフレア。
ボタンに手をかけ、一つずつ外していく。
キャミが少しずつ露わになる。
不思議な感覚。。。
見られて恥ずかしい気持ちと、でも見て欲しいって気持ち。
夫とのそんな行為はとうにご無沙汰だし、昔付き合ってた男とはそんなことあったと思うけど、もっと昔の話。
だからこんな感覚が私にもあった(残ってた)ってことなのよね。
ブラウスを全部抜いて、ソファの脇の置く。
キャミの裾に手をかけた瞬間、サトシ君の手を感じたの。
私がキャミを脱ぐのを手伝おうとしてた。
またしてもオトナのサトシ君だったわ。
サトシ君が階段を駆け上がってきてからずっと私たちは向かい合ってたの。
座ることも忘れてたっていうか。。。
ソファに移動して、少し気持ちを落ち着けて、私が右、サトシ君が左に座る。
今日の私は黒のブラウスに黒のキャミ。
スカートは濃いピンクの長めのフレア。
ボタンに手をかけ、一つずつ外していく。
キャミが少しずつ露わになる。
不思議な感覚。。。
見られて恥ずかしい気持ちと、でも見て欲しいって気持ち。
夫とのそんな行為はとうにご無沙汰だし、昔付き合ってた男とはそんなことあったと思うけど、もっと昔の話。
だからこんな感覚が私にもあった(残ってた)ってことなのよね。
ブラウスを全部抜いて、ソファの脇の置く。
キャミの裾に手をかけた瞬間、サトシ君の手を感じたの。
私がキャミを脱ぐのを手伝おうとしてた。
またしてもオトナのサトシ君だったわ。