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燿子〜追憶のLesson〜
第15章 Episode 11
そして、何回目かの報告で……
とっても嬉しそうなサトシ君を見ることができた。
言葉は要らなかった。
表情でわかったから。。。
覆っていた皮は全て剥くことができて、頭全体が見えるようになったと言ってた。
「くびれ」のところもきれいに「お掃除」したって言ってた。
「でも、まだムズムズするんだよね……」
「何が?」
と聞いて、私はすぐに察知した。
それはきっと露出した亀頭が空気や下着に触れたりした時の違和感だわ。
まだ慣れきってないから敏感になっているのよね。
これも私、調べてた。
だから、
「それは、しばらくすると慣れてくるから心配ないわ。あと少しの我慢よ」って、すっと言えた。
「いよいよだわ」
サトシ君との愛の時間が現実のものとなりつつある。
全てがこの時間のために用意されてきたかのように……
いや違う。
全てを私が用意してきた「必然」なの。
そう思いたくなるくらいに私の中心にサトシ君がいて、私はそれに合わせて回っている。
それを作り上げたのは私。。。
もう胸の高鳴りを抑えることは出来なかったわ。
とっても嬉しそうなサトシ君を見ることができた。
言葉は要らなかった。
表情でわかったから。。。
覆っていた皮は全て剥くことができて、頭全体が見えるようになったと言ってた。
「くびれ」のところもきれいに「お掃除」したって言ってた。
「でも、まだムズムズするんだよね……」
「何が?」
と聞いて、私はすぐに察知した。
それはきっと露出した亀頭が空気や下着に触れたりした時の違和感だわ。
まだ慣れきってないから敏感になっているのよね。
これも私、調べてた。
だから、
「それは、しばらくすると慣れてくるから心配ないわ。あと少しの我慢よ」って、すっと言えた。
「いよいよだわ」
サトシ君との愛の時間が現実のものとなりつつある。
全てがこの時間のために用意されてきたかのように……
いや違う。
全てを私が用意してきた「必然」なの。
そう思いたくなるくらいに私の中心にサトシ君がいて、私はそれに合わせて回っている。
それを作り上げたのは私。。。
もう胸の高鳴りを抑えることは出来なかったわ。