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燿子〜追憶のLesson〜
第16章 Episode 12
ようやくショーツに手が掛かる。
いよいよ……来る。
溢れる液を受け止めていたショーツはその役割を終え、虚空に放たれる。
ソファの上に一糸まとわぬ姿で横たわる燿子はその本来の白さから淡いピンクを帯びた裸体へと変貌を遂げていた。
サトシはその肢体に見惚れる。
愛撫を奪われた燿子のおねだりが始まる。
サトシは燿子の臍あたりから攻め、次第に繁みへと降りていく。
燿子の繁みは薄くコンパクトにまとまり、均整のとれた逆三角を描いている。
サトシはその中に口を埋め、最も感じる尖りを探し求め、ぎこちなく彷徨う。
そのぎこちなさが燿子の官能をさらに高め、おねだりのボルテージはさらに高まる。
(サトシ君、ここよ……)
燿子は人差し指と中指で自身の花びらを広げ、尖りを露わにしてみせる。
探し当てたサトシは歓喜に震え、尖りに口づけをする。
燿子は今までにない悦びの声でそれに応え、サトシの頭をつかみ自身の秘所に抑えつけると同時に弓なりに反り返り、背中は浮き、頭で自身の肢体を支えている。
悦びに打ち震える燿子。
秘所からはとめどなく愛液が溢れ、サトシの口元を満たす。
それでもサトシは口淫を続けると燿子は今度は腰を激しく降り、さらなる悦びへと自身を誘った。
腰の動きが速まると頂点を迎え、肢体は虚空に放たれ、宙をさまよったかと思うと、バタリとソファになだれ込む。
燿子は激しく逝ったのだった。
いよいよ……来る。
溢れる液を受け止めていたショーツはその役割を終え、虚空に放たれる。
ソファの上に一糸まとわぬ姿で横たわる燿子はその本来の白さから淡いピンクを帯びた裸体へと変貌を遂げていた。
サトシはその肢体に見惚れる。
愛撫を奪われた燿子のおねだりが始まる。
サトシは燿子の臍あたりから攻め、次第に繁みへと降りていく。
燿子の繁みは薄くコンパクトにまとまり、均整のとれた逆三角を描いている。
サトシはその中に口を埋め、最も感じる尖りを探し求め、ぎこちなく彷徨う。
そのぎこちなさが燿子の官能をさらに高め、おねだりのボルテージはさらに高まる。
(サトシ君、ここよ……)
燿子は人差し指と中指で自身の花びらを広げ、尖りを露わにしてみせる。
探し当てたサトシは歓喜に震え、尖りに口づけをする。
燿子は今までにない悦びの声でそれに応え、サトシの頭をつかみ自身の秘所に抑えつけると同時に弓なりに反り返り、背中は浮き、頭で自身の肢体を支えている。
悦びに打ち震える燿子。
秘所からはとめどなく愛液が溢れ、サトシの口元を満たす。
それでもサトシは口淫を続けると燿子は今度は腰を激しく降り、さらなる悦びへと自身を誘った。
腰の動きが速まると頂点を迎え、肢体は虚空に放たれ、宙をさまよったかと思うと、バタリとソファになだれ込む。
燿子は激しく逝ったのだった。