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燿子〜追憶のLesson〜
第16章 Episode 12
荒々しく嬲られ、しゃぶられ、吸い上げられる。

もっと続けて。。。
もっと激しくして。。。

丘の麓から降り、下へと移る。

期待が高まる。

腰、臍、さらにその下へと意識を集中する。

ショーツに辿り着く。
上から?それともその中?

(貴方に任せる。好きにして……)

ショーツの上からなぞられる。
真ん中から腰の方へ、そして下方のショーツと腿の境界線をなぞる。

核心になぞられず焦らされ、腰がくねる。

核心を唇に当てがおうとする。

既にショーツには核心から滲み出た潤いでしっとりとしているというのに……恥ずかしさはない。
むしろその溢れる様を見て欲しいという願望。

そこに当てがわれる。
ショーツ越しでも伝わる愛撫の感触。

(もぅ早く核心に来て……)

もどかしい。
そのもどかしさが腰を浮かす。

脚を開く。

(もっと見て。。。触って。。。)

核心の下、大きな唇と小さな唇のあたり、ショーツの上からなぞられる。

……気持ち……良すぎる。

リアルな感触とあえかな妄想とがないまぜになる。
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