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背徳 嫁と舅の淫望
第7章 淫交の世界
声はうわずっていたに違いないが、あえて鷹揚に返事をした。
彩香が入口の引き戸を開けると、浴衣を着た哲司が窓際にある籐椅子に座っていた。
足元には布団が敷いてある。
部屋に入ると彩香は静かにブラウスのボタンに手をかけた。
滑るように上からすべてのボタンを外すと、スカートからブラウスを引き抜き、両手で広げた。
清楚な水色のブラに包まれた、豊満なバストが現れた。
哲司は座ったまま、彩香の動きをジッと見つめていた。
ゆっくりとブラウスを脱ぎ捨て、次にスカートの後ろのホックに手をかけ、ファスナーを引き下ろすと、スカートははらりと彩香の足元に落ちた。
彩香は膝を突いて脱ぎ捨てた衣類をたたみ、部屋の隅に重ねた。
ブラジャーとおそろいのショーツ姿の彩香。
三十路も半ばだというのに、非の打ちどころのないプロポーションは美しかった。
肌は艶やかに輝き、欲情をそそる。
哲司が立ち上がると、彩香は静かに歩み寄り、哲司の脇の下に両腕を差し入れ、身を預けるように抱きついた。
彩香にしなだれかかられると若い女の匂いが哲司の鼻をくすぐる。
「彩香、本当に僕でいいんだね」
哲司が最後の念を押す。
彩香が入口の引き戸を開けると、浴衣を着た哲司が窓際にある籐椅子に座っていた。
足元には布団が敷いてある。
部屋に入ると彩香は静かにブラウスのボタンに手をかけた。
滑るように上からすべてのボタンを外すと、スカートからブラウスを引き抜き、両手で広げた。
清楚な水色のブラに包まれた、豊満なバストが現れた。
哲司は座ったまま、彩香の動きをジッと見つめていた。
ゆっくりとブラウスを脱ぎ捨て、次にスカートの後ろのホックに手をかけ、ファスナーを引き下ろすと、スカートははらりと彩香の足元に落ちた。
彩香は膝を突いて脱ぎ捨てた衣類をたたみ、部屋の隅に重ねた。
ブラジャーとおそろいのショーツ姿の彩香。
三十路も半ばだというのに、非の打ちどころのないプロポーションは美しかった。
肌は艶やかに輝き、欲情をそそる。
哲司が立ち上がると、彩香は静かに歩み寄り、哲司の脇の下に両腕を差し入れ、身を預けるように抱きついた。
彩香にしなだれかかられると若い女の匂いが哲司の鼻をくすぐる。
「彩香、本当に僕でいいんだね」
哲司が最後の念を押す。