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背徳 嫁と舅の淫望
第7章 淫交の世界
迎え入れるような体勢で押しつけた彩香の腰と、突き上げた哲司の腰がより深く二人を結合させ、二人の感情の昂まりが頂点に達した。
哲司が勢いよく精を吐き出すのと同時だった。
「あああああっああーー」
長い余韻を引いた彩香のオルガスムスの絶叫が寝室の壁に反響する。
あわてて哲司は彩香の口をふさいだ。
それは近所にまで響き渡りそうな、大きな刹那の叫びだった。
嵐のような激しいひとときが過ぎ、呼吸が整って静かになった彩香を腰から下ろし、愛液にまみれたお互いを始末をする。
二人はけだるさを引きずりながら、手早く身繕いを済ませ、言葉を交わすこともなく、体を横たえ手を繋ぎあって深い眠りに落ちた。
朝、目覚めると傍らに彩香の姿はなかった。
なんとも激しい彩香の腰使いだった。
(いったい、いつ、どこであんな腰の使い方を覚えたのか)
哲司が勢いよく精を吐き出すのと同時だった。
「あああああっああーー」
長い余韻を引いた彩香のオルガスムスの絶叫が寝室の壁に反響する。
あわてて哲司は彩香の口をふさいだ。
それは近所にまで響き渡りそうな、大きな刹那の叫びだった。
嵐のような激しいひとときが過ぎ、呼吸が整って静かになった彩香を腰から下ろし、愛液にまみれたお互いを始末をする。
二人はけだるさを引きずりながら、手早く身繕いを済ませ、言葉を交わすこともなく、体を横たえ手を繋ぎあって深い眠りに落ちた。
朝、目覚めると傍らに彩香の姿はなかった。
なんとも激しい彩香の腰使いだった。
(いったい、いつ、どこであんな腰の使い方を覚えたのか)