この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
背徳 嫁と舅の淫望
第7章 淫交の世界
 迎え入れるような体勢で押しつけた彩香の腰と、突き上げた哲司の腰がより深く二人を結合させ、二人の感情の昂まりが頂点に達した。 
 哲司が勢いよく精を吐き出すのと同時だった。

 「あああああっああーー」

 長い余韻を引いた彩香のオルガスムスの絶叫が寝室の壁に反響する。 
 あわてて哲司は彩香の口をふさいだ。
 それは近所にまで響き渡りそうな、大きな刹那の叫びだった。

 嵐のような激しいひとときが過ぎ、呼吸が整って静かになった彩香を腰から下ろし、愛液にまみれたお互いを始末をする。
 二人はけだるさを引きずりながら、手早く身繕いを済ませ、言葉を交わすこともなく、体を横たえ手を繋ぎあって深い眠りに落ちた。

 朝、目覚めると傍らに彩香の姿はなかった。
 なんとも激しい彩香の腰使いだった。

 (いったい、いつ、どこであんな腰の使い方を覚えたのか)
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ