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わたしの心が消えるとき
第5章 それぞれの夜
目の前に、祥の怒帳した肉棒が…
亀頭がはち切れそうに膨らみ、先端から透明な液が滲み出ている。
竿は太く長く、血管が浮き出している。
痙攣するように、ヒクヒクと動いてる。
今にも襲い掛かってきそうだ。

『セックスはね、このオチンコをオマンコに入れるんだよ』

入れて…祥さんのおちんこ…私のおまんこに…

真由の陰部が湿った卑猥な音を立てる。
膣から溢れ出す精液を、さらに胎内深く押し込むように、男の肉棒が突いてくる。

これで何人目なのか…
この欲情の液体が、何回少女の身体の外と中を汚したのか…
真由にはもうわからなかった。

まだ未熟な14歳の肉体は、その全てを男達に晒され、蹂躙されていた。

すでに羞恥を感じるどころではなく、陰部の感覚も麻痺して、思考は停止していた。

今、真由を犯しているのは、身長2m近い筋肉質の男。
女子にしては背の高い彼女も、やけに小さく見える。
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