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わたしの心が消えるとき
第1章 笑わない少女
街外れの古びたラブホテルの部屋。
少女のよがり声が響いていた。
大柄な男の下で、小鹿のようにしなやかな肢体が、激しく揺さぶられている。
凶暴な肉食獣が、捕らえた小動物を貪り喰っているようだ。
男の猛々しく勃起した肉棒は、少女の陰部に深々と突き刺さっていた。
子供のような幼さの残る顔を愉悦に歪め、小さな乳首が胸の上で踊っている。
いや、違う。
この娘は本当に幼いのだ。
乳房もまだ発育の途中だ。
進藤隆司は、そう確信した。
街で声を掛けられたのは夜の10時過ぎだった。
正直驚いた。
すごい美少女だ。
いや、ただ可愛いというより、近寄り難い美人と言った方が正しい。
『あたし退屈なの。ちょっと付き合ってよ』
『お前まだ子供だろ?エンコーか?』
『違うよ。お金なんかいらない。それにあたし18だよ。子供じゃないから』
確かに、肩まで伸びてウェーブのかかった茶髪、派手なメイク、華やかなファッションは、それなりに大人っぽく見えた。
少女のよがり声が響いていた。
大柄な男の下で、小鹿のようにしなやかな肢体が、激しく揺さぶられている。
凶暴な肉食獣が、捕らえた小動物を貪り喰っているようだ。
男の猛々しく勃起した肉棒は、少女の陰部に深々と突き刺さっていた。
子供のような幼さの残る顔を愉悦に歪め、小さな乳首が胸の上で踊っている。
いや、違う。
この娘は本当に幼いのだ。
乳房もまだ発育の途中だ。
進藤隆司は、そう確信した。
街で声を掛けられたのは夜の10時過ぎだった。
正直驚いた。
すごい美少女だ。
いや、ただ可愛いというより、近寄り難い美人と言った方が正しい。
『あたし退屈なの。ちょっと付き合ってよ』
『お前まだ子供だろ?エンコーか?』
『違うよ。お金なんかいらない。それにあたし18だよ。子供じゃないから』
確かに、肩まで伸びてウェーブのかかった茶髪、派手なメイク、華やかなファッションは、それなりに大人っぽく見えた。