この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
わたしの心が消えるとき
第4章 捨てられた制服
また、あの日だ。
体が重い…
頭が痛い…
気持ち悪い…

清川渚は、ゆっくり起き上がった。
生理ではない。
その周期とは、全く別のものだ。
でも、月に一度必ず訪れる。

体に違和感がある。
全く寝てないみたい…
変な夢を見ていた気もする。

こんなの、大した事じゃないかも…
でも、もし変な病気だったら…
やっぱり、あれのせいかな…

…あたし、何気にしてるの?
別に、いいじゃない。
死んでもいいから、あんな事してるんじゃないの?

学校…行きたくないなぁ…
でも、他にしたい事もないし…
/351ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ