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わたしの心が消えるとき
第8章 最後の野獣
ほのかは泣きながら顔をそむけ、この地獄絵図が一刻も早く終わる事を、ひたすら祈った。

真由はいつしか、目の前で繰り広げられている、美しい少女と醜悪な老人の交わりに釘付けになっていた。

老人は信じられないスタミナで、渚の体内に何度も放出して、その度に渚は絶頂を迎えていた。

真由は思い出していた。渚の陰部を愛撫した時の事を…
あの時の渚の乱れ方も激しかったが、これは比べものにならない…

老人は渚の体を抱えて立ち上がり、小さな乳房を変形させる勢いで揉みながら、下から激しく突き上げていた。

すでに渚は言葉も忘れ、喘ぎ声と牝の本能のままの叫びを上げるだけだった。

「気持ちいいか!?そうか、お父さんもすごくいいよ!お前が欲しい!もっと欲しい!!」

醜い肉棒は、少女の胎内をさらに白濁液で汚した。
渚は極限の高みに達し、それでもなお、貪欲に求め続けた。

「ああ…愛しい娘!これがお父さんの愛だよ!さあ、もっともっと受け取っておくれ!!」
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