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富美
第6章 もう一度
扇風機の風が背中にあたっている。
「気持ちえかったか?」
「うん・・」
「よかった・・」
富美が秀夫の額の汗を拭ってくれた。
「重たい・・」
「あっ、ごめんなさい。」
秀夫は慌てて富美の体から降りたが、「ふふ・・」と冨美は笑っていた。
ペニスを富美の膣に入れた、ただそれだけだったが、富美を本当に好きになってしまった。もう36の「ババア」ではない。愛しい「妻」だ。
秀夫は傍らに横たわる富美を抱き締めた。
「あん、ちょいと待って・・」
ティッシュで股間を拭っていた富美は口ではそう言ったが、腕の中で甘えていた。
「ふふ、大きい・・」
「えっ?」
「チンポ、大きい・・」
「ほ、本当?」
男なら誰もが喜ぶ言葉だが、包茎コンプレックスの秀夫には殊更嬉しい。
「うち、壊れるかと思うた。」
「うそ・・」
「うそやあらへん。秀夫ちゃんのチンポがうちに入ってきたら、きつくて、びっくりしてしもうた・・」
「そ、そうかなあ・・」
膣がぬるぬるに濡れていたなら違っていただろう。だが、そうなる前に入れたから、きつかったのは事実、秀夫も確かにそう感じていた。
「なあ・・」
「うん?・・あっ・・」
富美は彼の乳首を舌で転がしていた。
「気持ちえかったか?」
「うん・・」
「よかった・・」
富美が秀夫の額の汗を拭ってくれた。
「重たい・・」
「あっ、ごめんなさい。」
秀夫は慌てて富美の体から降りたが、「ふふ・・」と冨美は笑っていた。
ペニスを富美の膣に入れた、ただそれだけだったが、富美を本当に好きになってしまった。もう36の「ババア」ではない。愛しい「妻」だ。
秀夫は傍らに横たわる富美を抱き締めた。
「あん、ちょいと待って・・」
ティッシュで股間を拭っていた富美は口ではそう言ったが、腕の中で甘えていた。
「ふふ、大きい・・」
「えっ?」
「チンポ、大きい・・」
「ほ、本当?」
男なら誰もが喜ぶ言葉だが、包茎コンプレックスの秀夫には殊更嬉しい。
「うち、壊れるかと思うた。」
「うそ・・」
「うそやあらへん。秀夫ちゃんのチンポがうちに入ってきたら、きつくて、びっくりしてしもうた・・」
「そ、そうかなあ・・」
膣がぬるぬるに濡れていたなら違っていただろう。だが、そうなる前に入れたから、きつかったのは事実、秀夫も確かにそう感じていた。
「なあ・・」
「うん?・・あっ・・」
富美は彼の乳首を舌で転がしていた。