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魔法少女sweetyまろん
第3章 魔法少女最大のピンチ!あたし、どうなっちゃうの?
「あら、知らなかったの?あのブタから聞いてると思ったけど。どうなるか知ってて、セックスしたんじゃないの?」
美咲さん…てゆうか、もう敵だから美咲って呼ぶよ…美咲はバカにするみたいに笑っていた。
「まろん、何の事?」
晴輝くんは心配そうだ。
あたしは
「晴輝くんは…大丈夫だから」
どうせ狙いは、あたしだ。
あたしは美咲に
「ねえ、彼は帰っていいよね?あたし逃げないから」
美咲はこっちに近寄りながら
「そうね…魔法パワーを消してくれたから、もう用済みかもね。でも…」
晴輝くんの腕を掴んでグイッと立たせた。
彼の首にナイフを突き付け
「こんな使い道もあるの。あなたの大好きな彼の命が惜しかったら、抵抗しないでね」
晴輝くんは
「離せ!くそぉ…まろん!逃げろ!早く!」
あたしは動けない。
男がロープを手に、近寄ってきた。
美咲さん…てゆうか、もう敵だから美咲って呼ぶよ…美咲はバカにするみたいに笑っていた。
「まろん、何の事?」
晴輝くんは心配そうだ。
あたしは
「晴輝くんは…大丈夫だから」
どうせ狙いは、あたしだ。
あたしは美咲に
「ねえ、彼は帰っていいよね?あたし逃げないから」
美咲はこっちに近寄りながら
「そうね…魔法パワーを消してくれたから、もう用済みかもね。でも…」
晴輝くんの腕を掴んでグイッと立たせた。
彼の首にナイフを突き付け
「こんな使い道もあるの。あなたの大好きな彼の命が惜しかったら、抵抗しないでね」
晴輝くんは
「離せ!くそぉ…まろん!逃げろ!早く!」
あたしは動けない。
男がロープを手に、近寄ってきた。