この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
魔法少女sweetyまろん
第3章 魔法少女最大のピンチ!あたし、どうなっちゃうの?
あたしは、れいかを見た。
れいかは
「何?意外?私にも大切な人はいるよ。もし…お兄ちゃんがそんな事になったら…絶対そばにいたいと思う」
お兄ちゃん?…あ、れいかがセックスした人?…
れいかは、あたしの考えを察したみたいに
「聞いたでしょ?私とお兄ちゃんの事。言っておくけど、私、後悔してないわ。恥じてもいない。堂々と言える。お兄ちゃんが大好きだって!」
れいかのした事、もちろん普通は許されない。
お兄ちゃんは高校生。れいかはまだ小学生。しかも兄妹。
だけどね、ふたりが本当に愛し合っているなら、あたしは応援したいの。
「れいか…」
れいかは挑戦的に
「何よ!」
「それ、いいと思う。れいかって、素敵な女の子だね」
れいかは真っ赤になって
「な、何?まろん、おかしいよ!私を誉めるの?ありえないわ!」
れいかは
「何?意外?私にも大切な人はいるよ。もし…お兄ちゃんがそんな事になったら…絶対そばにいたいと思う」
お兄ちゃん?…あ、れいかがセックスした人?…
れいかは、あたしの考えを察したみたいに
「聞いたでしょ?私とお兄ちゃんの事。言っておくけど、私、後悔してないわ。恥じてもいない。堂々と言える。お兄ちゃんが大好きだって!」
れいかのした事、もちろん普通は許されない。
お兄ちゃんは高校生。れいかはまだ小学生。しかも兄妹。
だけどね、ふたりが本当に愛し合っているなら、あたしは応援したいの。
「れいか…」
れいかは挑戦的に
「何よ!」
「それ、いいと思う。れいかって、素敵な女の子だね」
れいかは真っ赤になって
「な、何?まろん、おかしいよ!私を誉めるの?ありえないわ!」