パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 魔法少女最大のピンチ！あたし、どうなっちゃうの？

晴輝くんは、まだ微かに息があった。
急いで魔法界に送った。今、治療魔法のプロ達から、集中治療を受けている。
時間かかるけど、必ず回復するそうだ。

あたしも死にかかっていた。
でもなぜか、ジェニーはあたしから、強い魔法パワーを感じた。
きっと回復が早いと思い、れいかに協力を頼んだ。
つまりここは、れいかの家だ。

れいかは
「わかった？だからもう大丈夫。彼氏はちゃんと治るから。てゆうか、私もう普通の女の子だから、協力する義理はないのよ」
ジェニーは
「デモアナタハ、マロンサンノ、オトモダチデス」
れいかは
「友達じゃないわ！」

あたしは起き上がろうとした。
「あたし、晴輝くんのそばにいたい…」
「イマハ、ムリデス。アナタハ、イケマセン」
「やだ！あたし行く！」
れいかは
「信じて待つしかないよ。まあ、気持ちはわかるけどね」