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魔法少女sweetyまろん
第2章 ライバル登場!?そして最凶の敵現る!
マロングラッセの破壊力は、半径15キロの物を全部吹っ飛ばせる。
それだけの量のエネルギーが、ここだけに集中したら…どうなると思う?
もしかしたら、あたし達もヤバいかもしれないけど…
こいつを倒すにはもう、これしかない!
でも時間がない!早く…早く…!
「あぁああっ…気持ちいいよおぉ…うぁあっ…だめ…もう…イクよぉ…イク…ああああぁあぁっっ!!!…イクうぅぅうっっっ!!!……」
あたしの体が光り始めた!
その時、タコの触手が、すっかり生え替わった!
吠えながらあたしに襲いかかる!
「その前に八つ裂きだ!!」
あたしも準備完了だ!
「もう遅い!蒸発しろぉ!!スーパーデリシャスマロングラッセぇぇ!!!」
全てが、真っ白い光に包まれた。
エネルギーの嵐が、荒れ狂う。
れいかは、吹き飛ばされまいと、あたしにしがみついた。
れいかの肌…スベスベで気持ちいいな…
こういうのも悪くないかも…
エネルギーの渦の中、薄れゆく意識で…
あたしは、なぜかそんな事を、ぼんやりと考えていた…
それだけの量のエネルギーが、ここだけに集中したら…どうなると思う?
もしかしたら、あたし達もヤバいかもしれないけど…
こいつを倒すにはもう、これしかない!
でも時間がない!早く…早く…!
「あぁああっ…気持ちいいよおぉ…うぁあっ…だめ…もう…イクよぉ…イク…ああああぁあぁっっ!!!…イクうぅぅうっっっ!!!……」
あたしの体が光り始めた!
その時、タコの触手が、すっかり生え替わった!
吠えながらあたしに襲いかかる!
「その前に八つ裂きだ!!」
あたしも準備完了だ!
「もう遅い!蒸発しろぉ!!スーパーデリシャスマロングラッセぇぇ!!!」
全てが、真っ白い光に包まれた。
エネルギーの嵐が、荒れ狂う。
れいかは、吹き飛ばされまいと、あたしにしがみついた。
れいかの肌…スベスベで気持ちいいな…
こういうのも悪くないかも…
エネルギーの渦の中、薄れゆく意識で…
あたしは、なぜかそんな事を、ぼんやりと考えていた…