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魔法少女sweetyまろん
第3章 魔法少女最大のピンチ!あたし、どうなっちゃうの?
「この人は、あたしの家庭教師の藤沢美咲さん」
れいかが紹介した。
美咲さんは
「そして元魔法少女」
「そんなの私、知らなかったわよ」
れいかが不服そうに言った。

あたしは
「で?その家庭教師となんであんな事してたの?」
れいかは
「うるさいわね!あれは…その…勉強よ!」
「何の勉強だか…」
美咲さんは
「私が誘ったのよ。れいかちゃん、かわいいからつい…」
れいかは顔を赤らめた。
さすがのれいかも、この先生には敵わないみたい。

ぷうりんは
「そういえば…魔法評議会で、魔法少女OGを指導者にする話があったぷぅ…君だったかぷぅ」
「そうよ。私、前かられいかちゃんに興味あったの。それから、もっと気になったのは…」
あたしを見て
「あなたよ。まろんちゃん」
「あたし?」

美咲さんは、あたしをじっと見て
「あなたは、いろんな意味で特別なの。ぜひ会いたかったわ」
あたしは…ドキッとした。
なぜだろう…この人に見つめられると、なんだか…モヤモヤした変な気持ちになる…
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