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魔法少女sweetyまろん
第1章 あたしは最強魔法少女!
ようやく変身が終わった時には、悪の精霊達も、あたしに気付いて近寄ってきていた。
魔法の戦闘服は、ピンクのドレス。
それはいいけど…
このカチューシャと、フリルの付いた白いエプロン…
どう見てもメイド服だよね…
あたしは精霊達に向かってポーズを取って
「世界の平和を乱す、悪しき精霊!お天道様が許しても、私が許さない!魔法少女スゥィーティーまろん!神にかわって、おしお…」
いきなり、精霊のひとりがジャンプして、あたしに飛び蹴りをした。
顔面に蹴りを食らって、あたしは回転しながら、後ろにふっ飛んだ。
「痛あぁい!いきなりなんて…卑怯だよお!…ああーっ!!ドレスに鼻血が…!…もお…サイアク…!」
精霊達三人は、代わる代わる、あたしに攻撃してくる。
すばやい動きで、かわすのが精一杯だ。
「もお…!あんた達、うざいよ!!」
あたしは、後ろに飛びのいて距離を取ると、ステッキを構えた。
「モンブランストーム!!」
ステッキから虹色の閃光がほとばしり、精霊達に当たって爆発した。
魔法の戦闘服は、ピンクのドレス。
それはいいけど…
このカチューシャと、フリルの付いた白いエプロン…
どう見てもメイド服だよね…
あたしは精霊達に向かってポーズを取って
「世界の平和を乱す、悪しき精霊!お天道様が許しても、私が許さない!魔法少女スゥィーティーまろん!神にかわって、おしお…」
いきなり、精霊のひとりがジャンプして、あたしに飛び蹴りをした。
顔面に蹴りを食らって、あたしは回転しながら、後ろにふっ飛んだ。
「痛あぁい!いきなりなんて…卑怯だよお!…ああーっ!!ドレスに鼻血が…!…もお…サイアク…!」
精霊達三人は、代わる代わる、あたしに攻撃してくる。
すばやい動きで、かわすのが精一杯だ。
「もお…!あんた達、うざいよ!!」
あたしは、後ろに飛びのいて距離を取ると、ステッキを構えた。
「モンブランストーム!!」
ステッキから虹色の閃光がほとばしり、精霊達に当たって爆発した。