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魔法少女sweetyまろん
第3章 魔法少女最大のピンチ!あたし、どうなっちゃうの?
「まろん!おはよう!」
親友の睦美が走ってきた。
朝の通学路。

睦美はニヤニヤしながら
「ねえ、まろんって、吉野くんと付き合ってるの?」
あたしは驚いて
「えっ!?何でそうなるの?」
「だってこの前、一緒に帰ったでしょ?見た子がいるんだよ」
「たまたまだよ」

睦美はさらに言う
「吉野くんって、けっこうカッコイイよね!まろん、狙っちゃったら?私、応援するよ!」
「やめてよ!」
「吉野くん嫌いなの?」
「嫌いじゃないけど…好きとか、そうゆうのじゃないから!」
「ふぅん…似合うと思うけどなぁ…」

学校に着いた。
グラウンドでは、サッカー部が朝練していた。
吉野くんは…いた。

え?なんであたし吉野くん探すの?
睦美が悪いんだ。
変なこと言うから意識しちゃうよ…

睦美は、そんなあたしを興味津々で見つめていた。
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