この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私、普通の恋愛は無理なんです
第2章 カフェ
 しばらくして、ポーンとラインの受信を知らせる音が軽やかになった。手の中でスマホがブーンと震える。
 
 よし! 私は大きい魚を釣り上げたような気持ちになった。
 
 すぐにでもラインのチェックがしたかった。けど、いかにも「待ってました」感が強くて悔しい。これはいつものこと。だから、ラインのチェックはしばらく待つ。もう一本タバコに火を点けて、それを吸い終わったとき「新着メッセージがあります」の吹き出しを指先で弾いた。
/50ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ