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私、普通の恋愛は無理なんです
第3章 寂しいベッド
「ああ、イライラするっ」
 プールに飛び込むようにベッドに飛び込む。柔らかいベッドのクッションが私の身体を受け止める。仰向けになって、脚の間に枕を挟み込む。重みのないそれに里井部長の重みを感じていた。
 
 今頃、香織は部長とお酒を飲んでるんだ。その後は……ああ……。

「部長……部長……」
 今度は枕を跨ぐ。少し固めの低反発枕にお腹を押し付け、擦りつける。今朝の続きを妄想していた。子宮が熱を帯びると熱いものが溢れる。それがショーツに拡がってゆく。それをワンピースの裾に手を忍ばせ、ショーツの上から柔らかい部分の湿り気を確かめる。
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