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風俗ごっこ
第6章 6 本番の無いソープランド葵
位。でもこれ着て海にはいけないなあ、Gストリングはお尻が丸見えで恥ず

かしいもの」

「でもマリリンはスタイル良いから凄く似合いますよ」

 あたしは仰向けになった大介の傍に寄ると、じっと瞳を見つめる。何か言

いたそうにしたけれど、唇に指を当てもうしゃべらないようにと意志表示し

てその唇にあたしの唇を重ねた。

 猛烈に唇を吸われる。両手で身体を押さえる様に抱きつかれた。息が苦し

い。夢中になってる気持ちが伝わってくる。

 抱かれている時に太腿に大介のペニスが当たっている。もう既に硬くなっ

ていた。大介の手を外すと右手で怒張を握りながら、左の乳首にキスをす

る。少し甘噛みすると呻くような声を出す。前にも思ったけれど男性も乳首

を刺激されると感じるのだろうか。

 両方の乳首を均等に刺激した後身体を下にずらしながら、ゴールドのブラ

を外して手に握ったペニスであたしの乳首をこすっていく。今までは大介の

快楽のためだけの行為がほとんどだったけれど、これだけは気持ち良かっ

た。最も素股はこれとは別次元の快感だった。

 何か今までと違った感情で大介に接している様な気がして、バスルームの

中の風景が先週と違って見える。棚に並ぶシャンプーや夫の髭剃りの道具さえ雰
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