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背徳の嗜好
第13章 禁断なる性イキへ…

 先端がメリ込み、禁断なる性イキがメリメリと引き裂かれる様に、
奈央のペニスによって犯されてイク…

 「アッ…アアアッ!…な、奈央さん…ま、待ってッ!…やっぱり…ムリッ!
…こ、こんなの絶対、這入ってイカないから…ヤ、止めてッ!」

ソレはまだ、若かりし17歳のクリスマス…6歳年上の男によって処女を突き破られ、
血を見たあの時の、耐え難き遠い思い出を甦らせた…

あまりの衝撃に歩子が悲痛な声で啼き叫ぶが…

 「歩子さん…ムリじゃないですよ…少しだげガマンして下さい…
最初はかなりキツくて、痛みを感じるかもしれませんけど…亀頭の部分が抜けちゃえば、
後は楽になって、すんなり奥まで這入ってイキますから…」

奈央は途中で止めることなく、そのままズブズブと一気に腰を押し進めていった…

 「アアアッ!」

 「ほら…今、一番太いカリ首が這入りましたから…もう痛みはなくなるはずですよ…」

 「アッ…アアッ…ハァハァハァ…」

確かに…その後はそれほどでもない…

 「フフッ…どうです?…もうほとんど這入っちゃいましたけど、どんな感じですか?
アナルバージンを失った感想は?」

奈央のモノが深く突き刺さり、歩子のアナルバージンは血を流す事なく、喪失されていた…

 「…初めてセックスして処女を奪われた男の人をコトを
思い出したんじゃありません?」

 「…」

イヤ、その時の童貞の彼氏に捧げたモノよりも数段上の衝撃だろう…

直人の巨根だけでもマン杯だというのに…更に後ろからの途轍もない挿入感は、
身体中をギチギチの状態にし、歩子は口をパクパクさせ、必死にもがいていた…

 「…なっ、奈央さん…スッ、スゴィ…こんなの…」

 「フフッ…今、直人さんと私のオチンポに挟み込まれて、
凄いコトになってますもんね…でも、ホントにモノスゴいのは…コレからですよ…」

 「エッ!」

 「歩子さんも…味わってみれば、よく解りますよ…アナルって這入ってくる時よりも、
こうやって、引き抜かれてイク時の方が強烈な快感ですから…」

身体が圧迫感に慣れ始めた所で、奈央が雁首で掻き出す様に、ゆっくりと引き抜いていく…

 「アッ…そ、そんな…アアアッ!」

奈央の言葉通り、中のモノが引き摺り出されてイク、本来の生理的な刺激は、
新たな快感となり、歩子をアナルセックスへと目覚めさせていった…
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