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第13章 禁断なる性イキへ…

　「アラアラッ…歩子さんったら、こんなにオモラシしちゃうなんて、はしたないですよ…
もしかして…もうイッちゃったんですか？」

ピクピクと身体を小刻みに痙攣させ、イキを弾ませている歩子の醜態を見れば、
絶頂に達してしまったのかもしれない…

　「…そ、そんな…あ、歩子ッ！」

コレが所謂、ハメ潮というモノなのか…

実際、初めてナマで目にした歩子のハメ潮は、私の昂奮メーターの針を振り切らせる…

　「歩子さん…そんな節操がないんじゃ、私もイクにイケないじゃないですか…
イク時はちゃんとハッキリイクッてイッてくれないと…」

　（…そ、そんなの…）

とてもムリな話だった…

人間、本当に極限状態の時には『イクッ！』なんて言葉なんか出てきやしない…

　「ほら…まだ始まったばかりですし…もう少しガマンしてくれなきゃ、
身体が持ちませんよ…このまま私がイクまで続けてイクんですから…」

奈央の腰突きは益々力強さを増し、リズミカルになっていった…

自らも絶頂に向け、顔を歪めながら、腰を振り続けてイク…

　「…そ、そんな…こんなのガマンなんて…ムリッ！
…そ、そうやって突き上げられたら…ま、また…」

もう一分と持ちはしない…

　「歩子さん…また、何ですか？…ちゃんとイッてくれなきゃイケませんよ…」

　「…なっ、奈央さん！…ダ、ダメッ！…ま、また…イッ、イッちゃうッ！」

　「なっ！」

　「フフッ…またイッちゃうなんて…歩子さんも随分早いんですね…だったら、
今度はちゃんとご主人にもよく解る様に、大きな声でイクッてイッて下さいね…」

既に身も心も奈央に犯され、言われるがままに…

　「アアアッ…ダ、ダメッ！…ホ、ホントに…ま、また…イッ、イクッ！イッちゃうッ！
アアアッ！」

こうして面接時の美紀の言葉を立証する様に、
歩子は瞬く間に、連続アクメへと昇り詰めてイッた…

　「ヤダァ…歩子さんったら、またこんなにオモラシしちゃって…
ほら…ご主人もちゃんと見て…直人さんのオチンポが歩子さんの潮塗れになっちゃって…」

　「…そ、そんな…こ、こんなコトに…」

コレがポルチオ開発によって、セックスの本当の悦びを知ってしまった女のイキ様なのか…

歩子は目の焦点が合わず、口から涎を垂れ流し、オマンコからも大量の潮が止めどなく、
垂れ流され、グチョグチョとなっていた…