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背徳の嗜好
第13章 禁断なる性イキへ…

 「フフッ…ご主人…どうです?…こうやって私のオチンチンで
前立腺の処をもっと抉って欲しかったんですよね…気持ちイイですか?」

結合部にローションを継ぎ足し、美紀の腰突きが男勝りになってイクことで
ヌチャヌチャと卑猥な淫音が奏でられている…

 「アアアッ!…み、美紀さん!…ソ、ソコはッ!…き、気持ちイイですッ!」

最早…その姿に、男としての欠片もない…

私は身も心も、完全にメス化されていた…

 「…こ、こんな姿…」

歩子はプルプルと小刻みに震え、青筋を勃てている…

 「フフッ…歩子さん、どうします?…やっぱり、ご主人のこんな姿を魅せられたら…
歩子さんだって、このまま終われなくありません?」

奈央が今にも怒り狂いそうな歩子を覗き込み、悪い顔で唆そうとしていた…

 「こうやって、ご主人が美紀さんに挿れられて、女の気持ちを味わってるみたいに、
歩子さんも男側の立場になってみたら、男の気持ちがよく解って愉しめると思いますよ」

 「お、男の勃場って…」

奈央からの提案に、歩子は訝し気な表情を浮かべている…

 「今まで散々、歩子さんのオマンコに挿れて愉しんだんですから…
当然、一肌脱いでくれますよねぇ…直人さん」

奈央に呼ばれ、直人は顔を引き攣らせた…

 「ほら…歩子さんもコレを使って、直人さんで試してみるとイイですよ…
オチンポを挿れる男の気分が味わえますから…」

奈央が股間にハメていたディルドを抜き取り、『村正』を歩子へと譲り渡している…

 「コ、コレって…私が…直人さんのコトを…」

 「心配することありませんよ…直人さんって、こう見えて、
アナルに挿れられる方も好きですから、このサイズなら楽勝ですし…
こうやってご主人が隣で気持ち良さそうに何度もメスイキしてる処を魅せられたら…
ホントは直人さんだって、歩子さんに挿れて貰いたくて、ウズウズしてたと思いますよ」

 「…そっ、そんなこと…」

無いとは言えず、直人も言葉を呑んでいた…

 「フフッ…そうだったんですね…イイわ…面白そうじゃない…」

歩子にも迷いはない…

男役を快く受け挿れ、ヤル気満々となっている…

 「アラッ…歩子さんも似合ってるじゃないですか」

先程まで奈央のオマンコに刺さっていたマン汁塗れのディルドを自身のオマンコに仕込み、
男らしく『村正』を突き勃てていた…
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