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背徳の嗜好
第13章 禁断なる性イキへ…

 ソレは奈央にイチモツを扱かれ、射精したのか…

ソレとも歩子に精嚢を天突きされ、トコロテン射精したのか…

オスイキとメスイキが融合し、昇華したこの上ない男の極限の絶頂感に、
直人は口が半開きとなったまま涎を垂れ流し、不様なイキ顔を晒していた…

腰が突き出され、巨根が奈央の口内でビクビクと激しく戦慄き…

 「ウッ…ウウッ…ウフフッ…」

歩子によって押し出された直人の淫液がドクドクと奈央の口の中一杯に注ぎ込まれてイク…

 (ヤダァ…まだこんなに…)

想像を遥かに超える量と濃さだった…

そして、その年甲斐もない直人の射精の勢いに飲み込まれる様に…

 「アッ…アアアッ…ダ、ダメッ!私も…イクッ…私も出ちゃうッ!アアアッ!」

最期は奈央が感極まり、勢い良く潮が宙を舞う…

 「…ス、スゴイッ…こんな大量に…」

驚愕したのは、奈央の潮吹きだけではない…

同時に奈央の口から垂れ流されていく直人の夥しい精液を見て、拍車がかかった様に
歩子の潮吹きも止まらず、勢いづいていた…

 (…コ、コレが男の…)

イチモツで女をイカせる男のセックスのマンゾク感なのだろうか?

男と女が一つに繋がったまま、同じタイミングで中イキできるのは…
悦びを共有し合えるセックスの最も理想の形なのだろう…

歩子は男をイカせながらイク悦びを憶え、今まで見たことの無い恍惚の表情を魅せていた…

 ―ハアッハアッ…ハァッ―

誰もがグッタリと突っ伏し、私達の初めてのスワッピングは終焉となる…

結局、私達は幾度イッてしまったのだろう…

五人が皆、力を使い果たし、イキを荒げている…

殊の外、私と直人の疲労の色は濃かった…

男女が入れ替わった逆アナルセックスの連続メスイキにより、
イチモツどころか、足腰も勃ちはしない…

 「フッ…直人さんって…ホント、種馬並ですね…
4発目なのに、こんなドロッとしたスペルマって感じのをタップリ出しちゃって…」

逸早く一番若い奈央が声を弾ませ、イキを吹き返していた…

 「…」

見上げたその妖艶な顔には、飛び散った直人の黄ばんだ精液が斑にこびり付いている…

 「…まだコレだけ濃いのが出せるなんて…若い証拠ですもんね」

瀕死の私達に魅せ付ける様に、口許に付いた精液を指先で絡め取ると…
搾取した濃厚な男のエキスをしゃぶり、精力回復を謀っていた…
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