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背徳の嗜好
第14章 子宮の疼きは止められなくて…
「アッ…アアッ…ご、ご主人…イイッわ…やっぱり…
ナマの硬いオチンポって…最高…」
美紀や歩子同様、奈央もイチモツをナマのまま挿入し、私の耳元で嬌声を響かせる…
私と奈央が対面座位で一つとなり、お互いの顔が目と鼻の先まで急接近していた…
「フフッ…ご主人、私達も…一つに繋がっちゃいましたね…
如何ですか?…私のオマンコの挿れ心地は?」
奈央がウットリとしたあどけない表情で、感想を求めてくる…
「…やっぱり、ご主人も歩子さんや美紀さんみたいな年増のオバサンとするより、
若い女とセックスする方がイイですよね?」
「…そ、それは…」
男の核心を突いた詞といっても過言ではない…
「アラッ…オバサンだなんて、聞き捨てならないわね…ご主人、どうなんですか?
…本当にこんなアバズレの小娘の方がイイっていうんですか?」
「…」
確かに、弾ける様な瑞々しい張りのある奈央の抱き心地は、
歩子や美紀では味わえないモノだった…
久々に抱いた若い女のピチピチの肌の感触は…
自分も若返ってイクかの様に、中年の男のヤル気と活力を漲らせてくれる…
「フフッ…ほら、ご主人…舌を出して下さい…私が一番イイ女だってことを
証明して、私のコトを忘れられなくしてあげますから…」
私にイニシアチブはない…
奈央の顔がスーッと近づき…柔らかな唇が私の口を塞ぐと…
ネットリと舌を絡ませてくる…
その奈央のディープキスはとても年下とは思えなかった…
男を翻弄する巧みな舌遣いに圧倒されてしまう…
スゴいのは、キスだけではない…
両手を私の肩に回し、離れられない様、ハグしながら、ピッタリと腰を密着させ、
自らクネクネと前後に揺さ振っている…
「アアッ…な、奈央さん…こ、こんなの…ダ、ダメです…
そうやって上手く動かされたら…」
蕩ける様な甘美な快感に、私の唇が引き剥がされていた…
「フフッ…ご主人、ダメじゃないですか…
自分ばっか気持ち良くなってないで、私のコトも舐めて…感じさせて…」
消極的な私をリードし、自ら私の顔に胸を押し付け、口に乳首を含ませる…
「アッ…アアッ…ご主人…イイわ…そ、そうよ…もっと吸って…アアッ…アアアッ!」
まるで私を赤子の様に、乳首を吸わせながら、密着した恥骨にクリトリスを擦り付け、
嬌声のボリュームを大きくしていた…