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第14章 子宮の疼きは止められなくて…

　「アアッ…み、美紀さんッ！ス、スゴィッ！…オ、オマンコの中で…
ご主人の…オ、オチンポが…ビクビク脈打って痙攣してるッ！」

奈央の子宮がイチモツの戦慄きを感知し、美紀に私の絶頂が伝えられる…

私は射精しているのか解らなかった…

男の絶頂であるイチモツの射精感と、中を貫かれてイク女の絶頂感が濃密に絡み合い、
私は極限のイキに達している…

　「ご主人、本イキの快楽の極致はココからですよ…もっと女の様にイキ狂いますから…」

　（…コ、ココからって…）

　「ほら…奈央さん、貴女もよ…ご主人と一緒にイッちゃいなさいッ！」

美紀の腰突きは止まらず、私の精嚢を抉り続けるのと同時に
奈央のポルチオをも激しく突き上げていた…

　「アアアッ…み、美紀さん…ダ、ダメですッ！…ま、また…アアアッ！」

収まるどころか、勢いを増す絶頂の大波に抗えず、私は勃て続けに連続アクメへと導かれ、
オスイキとメスイキの狭間を目まぐるしく何度もイキきしている…

　「アアッ…み、美紀さん…ダメ！私も…イッ、イクッ！イッちゃうッ！アアッ！」

二度、三度と子宮に男の熱い迸りを感じ…奈央も吞み込まれる様に、
中出し絶頂へと導かれた…

　「イイわよ…二人共イキなさい！…わ、私も…もうダメッ！…いっ、一緒にイクわッ！
…イッ、イッちゃうッ！アアアッ！」

最期に私達をイキ狂わせた美紀がアクメに達し、
三人の喜悦のハーモニーが奏でられる…

　ーハァハァハァ…ー

皆汗だくとなり、ソープマットの上で絡み合ったまま動けやしない…

朦朧とする意識の中…

　「アアアッ！な、直人さん！ダッ、ダメ…ま、また…イッ、イッちゃうッ！」

歩子の女啼きが耳を劈く…

　「…歩子さん…まだですよ…私のモノが忘れられなるまで何度でもイッちゃって下さい」

　「アアアッ！な、直人さんッ！イ、イクッ！イッちゃうッ！」

背中を弓形にしならせ、歩子の汗と潮が乱れ飛んでいた…

　「…歩子さんったら…よっぽど直人さんのオッきいオチンポにハマっちゃったんですね」

　「…アソコまでイッちゃうと…ずっとイキッ放しの状態に這入ってるわよ…
もう何回イッちゃったのかしら？」

変わり果てた歩子のイキ様を見て、奈央と美紀が羨ましそうに談笑している…

　「…」

歩子の絶頂の雄叫びがいつまでも鳴り響き、私の耳から離れなかった…