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第16章 全てを曝け出して…

　「ほら…だったら、オチンポの方はこれ以上刺激しないであげるから、
貴方も受身でいるだけじゃなくて、自分で気持ちイイ様に腰を振って魅せてよ…」

もう形振りなど構ってられやしない…

淫欲に負け、私は自ら腰を揺さ振り、歩子のイチモツを求めていた…

　「フフッ…イイわ…そうやってイヤらしく腰を振って、私のオチンポを味わうのよ」

私の腰振りに合わせ、歩子の腰突きも躍動してイク…

　「…あ、歩子ッ！そうやって一緒に突かれたら…
ホ、ホントに…も、もう限界だって！アアアッ！」

　「貴方もこうやって、奥まで激しく突いて欲しいんでしょ？
このまま貴方がイクまで私が犯してあげるわよ！」

ガマン出来なかった…

頭が真っ白になり、感極まった女のような私の雄叫びが響き渡る…

腰がビクビクと激しく痙攣し、全身の力が抜け、私はそのままドサッと崩れ落ちていた…

　「アラッ…貴方…ホントにイッちゃったの？」

誇らしく胸を躍らせ、イチモツを覗き見ると…

　「フフッ…貴方もヤれば出来るじゃない…ちゃんとトコロテンせずに、
メスイキできるなんて…」

精液は出ていない…

私をメスイキへと導くことに成功した歩子は、男の満足感と征服感に酔い痴れていた…

　「…貴方がそうやって、女みたいにメスイキする処を見ちゃったら…
もうコッチもガマンの限界よ…私もイキたくなっちゃったわ…」

　「エッ…そ、そんな…あ、歩子ッ！アアアッ！」

再び私の咆哮が響き渡る…

次は、自分がイこうと…歩子が腰を振り乱し、パンパンと強烈な打撃音が鳴り響いていた…

　「…あ、歩子…ダメだって…そんなに激しく突かれたら…ま、また…
直ぐにイッちゃうってッ！」

　「貴方…ガマンなんてしなくてイイわ…わ、私もイクから
私と一緒にもう一度メスイキして魅せてッ！」

ズボズボとケツマンコが蹂躙され、前立腺が突き上げられると…
悦楽の大波に飲み込まれ、瞬く間に昇り詰めてイッた…

　「アッ…あ、歩子！…ホ、ホントに！イッ、イクッ！イッちゃうッ！アアアッ！」

　「あ、貴方！わ、私も…もうダメッ！イッ、イクわ！
…だ、出すわよ！…でっ、出ちゃうッ！アアアッ！」

私と歩子の絶頂の声が共鳴する…

男が射精したかの様な歩子の潮吹き絶頂と共に、私も二度目のメスイキに達し、
イキを弾ませ、歩子の性技の前に平伏していた…