パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 夫婦の情愛

　「…貴方…どうだったかしら？最期は前立腺の方で勃て続けに中イキしちゃってたけど…
私も美紀さんみたいに、上手く突けてたかしら？」

メスイキの深い絶頂感から抜け出せない中、
歩子が突っ伏した私の後ろから覆い被さり、耳元に甘い声で囁き掛けている…

　「…あ、あぁ…モノ凄かったよ…まさか、お前があんな男みたいな勢いの腰突きで
責め勃ててくるなんて…ホントに気持ち良過ぎて、頭が真っ白になっちまったよ…」

　「フフッ…だって私が一突きする度に、
貴方が女の子みたいにアンアンッ喘いで、身悶えるんだもん…
私も昂奮して男みたいにガンガン突き捲って、イカせてあげたくなっちゃったわ」

やはり、挿れる側はイカせたいという想いが募ってイクに違いない…

私達は互いの疲れ果てた身体を癒す様、優しく抱擁し、自然と唇を重ね合わせていた…

　「ねぇ…このまま続けて出来そう？貴方が大丈夫そうなら、
今度は貴方のを私に挿れて欲しいの…」

逸る気持ちを抑え切れず、歩子がイチモツへと顔を寄せ、愛おしそうに口に含んでいる…

　「アァ…当たり前だろ…お前にこれだけ気持ち良くして貰ったんだから…
今度は俺が頑張って、お前を気持ち良くシテやならいとイケないからな…」

歩子の献身に報いようと、私は重い腰を上げ、勃ち上がっていた…

　「…貴方…もうガマンの限界なの…早く私の中に這入ってキテ…」

両手と股間を目一杯拡げ、歩子がおいでと私を胸の中へ誘っている…

私は惹きつけられる様に躙り寄り、
熱り勃ったイチモツを歩子のグショ濡れのオマンコの入口に宛がった…

　「アアッ…あ、貴方…」

イチモツの熱さと硬さを生で感じ、歩子が悩ましい声を漏らす…

　「ほら…歩子、挿れてやるから、お前もちゃんとオネダリしてくれよ…」

もう恥じらう事も無い…

ただ女の欲望のままに…

　「…貴方…お願い…早く…貴方のオチンポを…私のオマンコに挿れて…」

潤んだ瞳で私を見詰め、私とのセックスを切望した…

　「フフッ…じゃあ、お前の望み通り、挿れてやるよ」

力強くゆっくりと腰を突き出し、私と歩子の身体が一つに交わっていく…

　「ンッハアッ…アッ、アアアッ！あ、貴方…イッ、イイッ！」

待ちに待った瞬間に、歩子が歓喜の声を響かせ…

　「アッ…あ、歩子…アアッ！」

私も又、恍惚の表情を浮かべていた…