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サクッと読めるエロ短編集(羞恥・ハプニング編︎💕︎)
第27章 彼の性癖💦【ホテルの朝に...】
私はゆり子 28歳
昨夜は彼との旅行で
瀬戸内海の見える綺麗なホテルに泊まったの、、
夜は相変わらずの彼の愛撫に溺れ
何度もベッドの上でのたうち回り...
二人とも泥のように眠ってしまった...
ふと目を覚ますと
枕に円を描くように
ヨダレを垂れてしまっていた...
ああん、、、やだ、、、
うつ伏せで寝るくせがあり、、
家でもヨダレを垂らすことが多い、、、
口から流れたヨダレを手でぬぐい...
匂いを嗅ぐと、、、
ああ、、
とってもヨダレ臭い、、、
彼を見るとぐっすり眠っている、、、
私はそっとシャワーを浴びようと思い、、
静かにベッドから抜け出した、、、
彼を起こさないように
そっと浴室の扉を開けて
朝のシャワーを満喫していた、、、
身体を洗っていると
目にまつ毛かゴミが入ってるみたいに
目がゴロゴロしてるから
鏡を見たけど曇っててよく見えなくって、、
そっと洗面所に出て目を洗おうとした時に
扉の隙間から奥の部屋のベッドを何気なしに見ると、、
ええええっ!!!
彼が、、
私の、、、
枕の匂いを、、
嗅いでたの、、、
ええっ、、やだぁぁ、、、
そして彼は
クンクンしながら
おちんちんを擦ってたの、、、
私、、、
身体が硬直して、、、
そ〜っと浴室に戻ったの、、、
やだぁ、、、
すっごく唾臭いのに、、、
ええっ、、、?
男の人って、、そうなの??
どうして男の人って匂いを嗅ぎたがるの??
すごく葛藤しながら
浴室で頭を洗いながら
気持ちを落ち着かせるのに必死だった、、、
あれから、、
なんだか恥ずかしいというより、、
ちょっと気持ちが悪くなってしまって、、、
3ヶ月後に
その彼と
別れてしまったの、、、
私、、、
素直じゃなかったかな、、、
実はね
私ね、、、
自分のヨダレの匂いが
好きなの、、、
枕に顔を埋めて
おまんこいじいじするオナニーが
大好きなの、、、
自分の世界だけにしていたかったの、、、
彼にそれを求められるのは
なんか違って、、、
いい人だったのにな、、、
ああん、、、
でもこの匂いが好き、、、
今日も枕に顔を埋めながら
クリトリスを弄ってるの、、、
これはね、、
私だけの楽しみなの💕
~完~