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第32章 温泉旅館の怪💦

ああ、、
誰か来たんだ、、、


ま、、いいや、、


もう少し浸かっていよう、、、


お湯に浸かって目を閉じていたけど、、


誰も入って来ないの、、、


変だな、、


さっきの音は何だったのだろう、、?


ちょっと不思議に思いながら
お風呂から上がって
脱衣所の扉を開けると、、、


えっ、、、!!


何、、、


着替えを置いた棚の方から


誰かの足が出ている、、、


ええっ、、???


嘘でしょ、、、


誰かがそこで寝ているの、、


いびきが聞こえる、、、


そ〜っと棚に近付いて見ると、、


ええっ、、!!!


男性が酔っ払って寝ているの!!!!


しかも私の
パンティ被ってるの!!!


やあああああん、、、


どうしたらいいの、、、


私、、、全裸だし、、、


フロントにも行けない、、、


ええっ、、、
どうしよう、、、


おじさんいるから
私の着替えの入ったカゴに
行けないの、、、


私は冷静になるしかなかった、、


おじさんは寝ている、、、


あのカゴまでそ〜っと行って
着替えを取るしかない、、、


あああ、、、
奈央、、、
助けて、、、


私、、


おじさんの顔を
大股開いてまたがなきゃ
カゴに手が届かないの、、、


全裸で、、、


大股広げて、、、


おじさんをまたいで、、、


カゴに手を伸ばしたの、、、、


あああん、、、
もう、、


すっごくハラハラしたの、、、


おじさんにおまんこ披露しながら
着替えを取り、、、


そ〜っと身体を拭いて


ノーパンで浴衣を着て
大慌てでお部屋に帰ったの、、、


あああ、、、最悪、、


奈央はぐっすり眠っている、、、


はああ、、、


私は、、、


しばらく、、、


寝られなかった


ーーーーーーーーーーーー


ねぇ、、、


有紀起きて!!


その朝、、
私は奈央に起こされた、、


すると奈央が、、


ねぇねぇ、、、


ちょっとコレ見て、、、


ちょっと来て、、、


と言うから


玄関まで行ってみると、、


外側のドアノブに






「私のパンティ掛かってたの💦💦」



〜完〜