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サクッと読めるエロ短編集(羞恥・ハプニング編︎💕︎)
第32章 温泉旅館の怪💦
有紀 27歳 アパレル店員


先週の土日に友達の奈央と
ちょっと寂れた温泉旅館に
宿泊した時の話なんだけど、、


私達が旅館に着いて
チェックインしている時に


ゾロゾロとどこかの建設会社の
団体さんが入ってきたの、、


皆んなおじさんばかりで
ざっと10人くらいかな、、


まだ15時なのに
皆んな酔っ払ってるの、、


私達の事を見て、、


「よっ、、かわいいお姉ちゃん!!」
「おじさんと、、デートしない、、?」


といきなり茶化されて、、


皆んな酔っ払ってるから
すごく嫌な感じだったの、、


うわぁ、、最悪、、


と思ってたら、、


「一緒に写真撮ろうよ~」


とか言ってきたから、、


無視して


奈央とササッとエレベーターに
逃げるように乗ったの、、


最悪だねあの人達、、
せっかく静かな宿を選んだのに、、



奈央と文句を言い合ってたの、、



ーーーーーーーーーーーー



夜は部屋で食事を食べたの、、


地元の山菜や川魚の天ぷらに
肉料理も出て、、
瓶ビールなんか飲んだりして、、


お部屋では
とても楽しく過ごしたの、、


大浴場に行って
帰ってくる時に


大広間から
おじさん達のカラオケが聞こえてきて、、


かなり盛り上がっているみたいだった、、


23時頃まで奈央とたくさん話をして
だんだん眠くなってきたから、、


明日、観光する場所を決めて
お布団に入ったの、、


ーーーーーーーーーーーー


ハッと
目が覚めた、、、


時計を見ると
夜中の1時、、、


どうやら
隣で麻雀をしているようだ、、


その音がうるさくて
目が覚めたみたい、、、


あのおじさん達だ、、、


奈央はぐっすり眠っている、、


なんだか私、、
あのジャラジャラ音が気になって
目が冴えてきてしまったの、、、


少し肌寒いし、、
気を紛らわす為に
もう一度お風呂に入ろうと思い、、


大浴場へと向かった、、


ーーーーーーーーーーーー


さすがに夜中の1時過ぎだと
誰も入っていなくて、、


一人でゆっくり
優雅に浸かっていたの、、


ああ、、
すごく気持ちがいい、、、


目を閉じて
温泉をじっくりと楽しんでたの、、


すると脱衣所の方で
ガタンっ!


と音がしたの、、、
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