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駆け上がれ、大人の階段!
第3章 ついに、決戦の時!
これって……
もぞりと自分のお腹の下で動いたそれは、和真の動きに合わせて太ももの間に挟まるように移動した。
そのせいで、よりその輪郭がはっきりとイメージできる。
やっぱりそうだ……
こ、これって和真の『アレ』……だよね?
そんなことを意識してしまい、ぼっと両頬に火が灯る。
ヤバい!
私今、大好きな人の一番大事な部分が当たってる。
いや、挟んじゃってる!
慌てて足を少し広げた時だった。
挟まっていたそれは、自由を取り戻してぴょんと動いたかと思うと、先っぽがまさかの自分のアソコに触れてしまった。
その瞬間、「ひゃっ」と喘ぎ声とは違う何とも間の抜けた声を漏らしてしまう。
「どうしたの?」
囁くような優しい声で、和真が尋ねてきた。
でも……そんなこと聞かないでよ。
恥ずかしいじゃん……
「……」
黙ったままぎこちなく固まっていると、和真は何かに気づいたのか、私の右手を掴んでくるとそっと呟く。
「触ってみる?」
「え?」
その言葉の意味を、私は一瞬わからなかった。
でも、自分の右手を握った彼の手がゆっくりとある方向に移動していくのを感じ、すぐにその意味を理解した。
そして直後、指先に固く尖ったものが触れてしまう。
もぞりと自分のお腹の下で動いたそれは、和真の動きに合わせて太ももの間に挟まるように移動した。
そのせいで、よりその輪郭がはっきりとイメージできる。
やっぱりそうだ……
こ、これって和真の『アレ』……だよね?
そんなことを意識してしまい、ぼっと両頬に火が灯る。
ヤバい!
私今、大好きな人の一番大事な部分が当たってる。
いや、挟んじゃってる!
慌てて足を少し広げた時だった。
挟まっていたそれは、自由を取り戻してぴょんと動いたかと思うと、先っぽがまさかの自分のアソコに触れてしまった。
その瞬間、「ひゃっ」と喘ぎ声とは違う何とも間の抜けた声を漏らしてしまう。
「どうしたの?」
囁くような優しい声で、和真が尋ねてきた。
でも……そんなこと聞かないでよ。
恥ずかしいじゃん……
「……」
黙ったままぎこちなく固まっていると、和真は何かに気づいたのか、私の右手を掴んでくるとそっと呟く。
「触ってみる?」
「え?」
その言葉の意味を、私は一瞬わからなかった。
でも、自分の右手を握った彼の手がゆっくりとある方向に移動していくのを感じ、すぐにその意味を理解した。
そして直後、指先に固く尖ったものが触れてしまう。