パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第40章 蔓延(はびこ)る悪は、エロばかり…

　と画策に励んだ桑原だったが思いの他、上手く行かなかった菜奈が一人に成る事が無く絶えず若い男か鋭い目つきの中年男性が傍に付き添い迂闊に近づく事さえ出来ずにいた…
　自宅警備も申し出たが丁寧に断られ成す素手がなかったが良い知らせも有った、兎に角菜奈の廻りに集う女性達が何れも極上の美女ばかなのだ、いっそのこととも思ったが女性の警察署長も居る為迂闊には手を出せなかった…。
　とその時、女性応援会の中に美和を見つけた桑原思わずニヤリと破顔する…早速、美和の後を追う。
　美和は、菜奈と挨拶を交わした後、美鈴と別れデパートの地下食品売場に立ち寄り夕飯の買い物に暫く立ち寄る事を避けていたが上の階には、行かないしね大丈夫よ…。
　そう…かつて、このデパートの警備室で桑原に初めて犯された事を思い浮かべた…ダメダメ忘れよう…食品売場の試食コーナーで店員に勧められ幾つか食し、喉が渇いた処に飲み物の試飲を勧められ買い物を続け、５分程して下腹部に強い痛みが走る…取り急ぎトイレに駆け込もうと清掃中の立て札が…うっ益々痛みが激しくなり脂汗を浮かべる美和…。
　其処へお客様お急ぎですか？と警備員の声が…はい、相手を確かめる余裕も無く答える美和に宜しければ、バックヤード裏に従業員用のトイレに案内しますが…
　どうかお願い致しますと案内される間々に薄暗い裏に抜け在庫品が並ぶ倉庫の奥の部屋の多目的トイレの様な広めの個室トイレに何故か和式の便器に股がると同時にブリッブリッブリッと勢いよく吹き出しようやく解放感と共に落ち着く美和…ふぅ～
　間に合って良かったですねぇ～奥さん、あっはい、有難う御座いますと恥ずかしく答え拭き取ると…
　ちゃんと全部出ましたか？えっ…はい、
どれ、見てあげましょう奥さん♪ハッとし慌て後ろを振り返ると警備員の男が直ぐ後ろで尻を上げて奥さんと美和のお尻を掴み割目を広げ晒す…あうっ何を！？
　久しぶりだな奥さん♪　ま、まさか…貴方は！
和式の配管を握っていた手を手錠で固定され、あっぁ～やめてぇ下さいぃ～お構い無く尻を割り開き舌を這わせる桑原…あっあゝ～や、やめてぇ～と弱々しく声に出すと、そんなに嬉しいのか？
思い出すな公園のトイレで何度も潮吹いてたなぁ～♡
　あゝあゝ～言わないでぇ～そう真面目な夫との普通のセックスしか知らなかった美和の身体に嗜虐と官能に羞恥を深く刻んでいた。