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狂わされた果肉
第51章 深い闇には深いエロが潜む
 田村「文カルの事迄、知っていたのか?」
ミルキー「成る程、各省庁に存在する訳ですか…。」
田村「形態は、違えど何らかは存在するって事だな今回は文カル教カテの分類となる、私は観音委員長の依頼で査定を受けたに過ぎんのだがな…つまり観音委員長個人の出世に瞳さんと美伽さんを利用するに辺りどの程度上と交渉出来るかと言う事だ」
 瞳「酷い話しね、こんな事が罷り通るなんて多いの?」
田村「今回のケースは、レアケースだが無いとは言えない」
通常は受験に関した裏口、替え玉、推薦、だがこの内推薦では時折母親か受験生本人の場合が多いかな…。
 君達の様に調教済みのショーサービスは、知る限り無いが此処最近エスカレートしているのは、確かに…異常だな…。
 美伽「何が調教済みのショーサービスよ!ふざけてる」
田村「了承済みと聴かされていたんだが、覚えが無いのか?で教カテの事を知った上で君達の彼は、その…観音に…何と聞かされてたんだ?」
 美伽「動くなと…」瞳「そうよねぇ…だけど、急だったし判断に迷って…ねぇ…」
 田村「成る程…君達の彼氏さんは、いったいどういう人物なんだ?彼が君達に言ったのは、無視しろって事だと思うよ観音委員長が焦り具体的な事を言う迄の、時間稼ぎだな何処で誰にって事だろうねぇ…」
瞳「うっ…子供達を使うから動揺しちゃって…w」
ヨウエツ「いや、俺達も迂闊だった…観音が直ぐに行動するとは、思って無かった様子をみたのが後手に回ったな…」
 啓介「で田村さんあんた、どうする気だ?」
田村「私は、報告書と評価を提出すればお役御免なのだが…観音委員長があの様子だ彼がどうするのか?」
 美伽「どういう事?」
田村「私は、報告書を彼に渡し彼が取次役に直に話し書類を渡す筈だったんだが…それに君達の目的は、どうする気なんだい?」
 大河「その言い草だと、話しによっては協力するって事かな?勿論、そんな教カテは潰したいが今の話しの流れからすると…彼女達が犠牲になってしまう」
 田村「協力するにしても、君達のリーダー仁なる人物と話しをさせて欲しいその結果次第で…」
 啓介「いずれにしても、仁の判断が必要だろう…」
真一「待てよ、仁に話す前に瞳と美伽の意見が先だろ!」
 美伽、瞳「私達が犠牲なんてのは、今更気にしないでよね犠牲なんて思って無いし…同じ目に遭ってる人が居るなら助けないとね!」
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