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第9章 服従奉仕と復讐に忠誠

　茜（あっ～早くも都合の良い女に💧貝見院長が話しをしたいので、都合を付けて下さいとの事です！それと深雪さんは、この日曜日午前10時に病院に来るそうです。）

　仁（成る程貝見院長には、今日此から向かうと伝えてくれ。しかし何故、茜を通してなんだ？深雪副所長の事は、了解した。）

　茜（院長が朝、私に病院のオーナーがご主人様に代わると聞いたので～ビックリしてたら院長が知り合いならと…）

　仁（分かったじゃ後で…）若付きの若頭補佐宮崎が車を用意
宮崎は、親父の命で御目附役の名目で色々と手伝って貰っていた。
　宮崎「流石に普段は、若に運転させられませんからね。貝見とは話し着けてますので、若のお好きに！」

　仁「済みませんねザキさん…普段じゃ無くても運転は駄目だけどね💧」
　貝見産婦人科に車が到着、仁は学校に休みを連絡し院長室を尋ね部屋えと茜から案内を受ける…
　茜 ご主人様って何者です？まぁ～追々な、仕事しろよ茜先生♪︎
院長室の扉を開け部屋えと入る

　貝見院長 初めまして貝見です。お話しは、全て承知済みです。今後この部屋をご自由に御使い下さい他にご要望が有れば何なりと宜しくお願い致します。

　仁「随分と物分かりが良いんだなぁ～まぁ…貴方にも、事情が有るのだろうが勝手に人の女を人体実験は、無いよな償って貰うぞ！」

　早速だがあんたが作った薬だが依存度と淫靡性を希薄して一般向けに出来ないか？この御時世少子化では、産婦人科も経営が困難だろうからな勿論販売相手は、厳選しての話しだがな？

　貝見院長 出来ますが体格差とか個人差があるので、やはりサンプル的に細かな実験がまだ必要かと思います…

　仁「まぁ～追々と言う事で良いだろう…部屋の件は、遠慮無く使わせて貰う。深雪副所長さんの事で何か知っている事は？」

　貝見院長 蛭田に以前、頼まれまして媚薬と幻覚剤を混合した物と発情軟膏を作って渡しに行ったおり見かけました。
その後は、良く蛭田と居る所を見掛けましたが直接は、知りません…。
　仁「成る程…では今日は、顔合わせの挨拶で失礼する」
全てを鵜呑みには、出来ないが…様子見だな院長室を出ると…
　メールが美伽からだ仕方ない学校に向かうか崎さんに送りは、要らないとラインし美伽にも、貝見産婦人科に居るが午後には学校に行くと送った…。