パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 度を超えたセクハラ

「はぁ…っ……」

琉は眉を寄せ、流されそうな快楽に贖う。

(堪んね……今日の愛里咲、ヤバ過ぎ)
キツく目を閉じ、どうにか爆発を抑えた琉。


「琉ちゃん……？」

愛里咲が恐る恐る目を開け、心配そうに琉を覗き込む。

「……ムカつく」

「え⁈ 」

ガシッ
身構えた愛里咲の両膝を、琉が持ち上げ大きく開いた。

そして、愛里咲の奥までグッと琉の熱い欲望が挿し込まれた。

「ああっ、やぁんっ、またイッちゃうっ、琉ちゃんっ‼︎ 」

愛里咲の中がギューギューと琉を締め付け、その欲情を搾り取ろうとする。

「はッ、まだッ、イクなよッ」

そう言いながら琉は愛里咲の最奥を突き上げた。

「そこっ気持ちいいっ、もっイッちゃ……琉ちゃッ、イカせてぇッ」

愛里咲がは泣きながら首を横に振り、琉に許しを乞うた。


(この顔ッ堪んねッ)

ドクンッ
愛里咲の中の琉が一際大きくなり、琉は愛里咲を乱暴に突き上げた。

「─────…っ‼︎ 」

琉の身体がブルッと震え、その動きが緩くなる。

「あッ、あぁぁぁッ‼︎ 」

愛里咲は泣き叫び、そのまま意識を手放した。