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サディスティック・マリッジ
第6章 社内イジメ
あんな事があった翌日はさすがに仕事を休んだ愛里咲だが、そのまた翌日からはキチンと出社していた。
塚本と白取は、前にも増して愛里咲の身体を触ろうとしてきた。
だが、出来るだけ2人きりや3人きりにならないように、愛里咲も気をつけていた。
給湯室で、回収した湯呑みを洗う愛里咲。
「千葉くん、いつもお茶ありがとうね」
愛里咲の後ろで、突然塚本の声がする。
満員電車の痴漢のように、塚本は愛里咲の後ろにピッタリとくっついていた。
恐怖に固まり、振り返る事も出来ない愛里咲。そのお尻に、塚本の手が伸びる。
「千葉さん! 俺、冷たいお茶が欲しい」
琉が給湯室に入ってくる。
その声に驚き、塚本はサッとその場から離れた。
琉は、いつもさりげなく塚本と白取のセクハラを邪魔してくれる。
そんな琉のおかげなのか、今では、他の男性社員も助けてくれるようになった。
塚本と白取は、前にも増して愛里咲の身体を触ろうとしてきた。
だが、出来るだけ2人きりや3人きりにならないように、愛里咲も気をつけていた。
給湯室で、回収した湯呑みを洗う愛里咲。
「千葉くん、いつもお茶ありがとうね」
愛里咲の後ろで、突然塚本の声がする。
満員電車の痴漢のように、塚本は愛里咲の後ろにピッタリとくっついていた。
恐怖に固まり、振り返る事も出来ない愛里咲。そのお尻に、塚本の手が伸びる。
「千葉さん! 俺、冷たいお茶が欲しい」
琉が給湯室に入ってくる。
その声に驚き、塚本はサッとその場から離れた。
琉は、いつもさりげなく塚本と白取のセクハラを邪魔してくれる。
そんな琉のおかげなのか、今では、他の男性社員も助けてくれるようになった。