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サディスティック・マリッジ
第1章 元彼との再会
(うわ……この顔……ヤバイッ)
付き合っていた頃、琉がこの意地悪な笑みを浮かべると、必ずお仕置きが待っていた。
慌てて立ち上がった愛里咲を、琉が掴まえる。
「ちょ…離して!」
「やだね」
琉は、愛里咲を引き寄せると、近くの机に無理矢理座らせる。
(琉ちゃんがこの顔してる時は、マジでヤバイ!)
逃げ出したい気持ちと、抵抗してこれ以上ひどい事をされたくない気持ちが戦って、愛里咲は動く事が出来ない。
愛里咲の背中を嫌な汗が流れた。
グイッ
「きゃあ⁈ 」
太腿を押さえつけ、琉が愛里咲の脚を開いた。
「ちょっと! 何すんの⁈ やめてよ!」
スカートが捲り上がり、下着が丸見えの状態だ。
強い力で押さえられ脚を閉じる事も出来ず、琉の手を引き剥がそうとしてもビクともしない。
「ストッキング、引き裂かれんのと、自分で脱ぐの、どっちがいい?」
琉が楽しそうに笑う。
「はぁ⁈ 脱ぐ訳ないじゃん! 離してッ!」
愛里咲の返事に
「あっそ」
とだけ言うと、琉は愛里咲のストッキングを、力任せに引き裂いた。
付き合っていた頃、琉がこの意地悪な笑みを浮かべると、必ずお仕置きが待っていた。
慌てて立ち上がった愛里咲を、琉が掴まえる。
「ちょ…離して!」
「やだね」
琉は、愛里咲を引き寄せると、近くの机に無理矢理座らせる。
(琉ちゃんがこの顔してる時は、マジでヤバイ!)
逃げ出したい気持ちと、抵抗してこれ以上ひどい事をされたくない気持ちが戦って、愛里咲は動く事が出来ない。
愛里咲の背中を嫌な汗が流れた。
グイッ
「きゃあ⁈ 」
太腿を押さえつけ、琉が愛里咲の脚を開いた。
「ちょっと! 何すんの⁈ やめてよ!」
スカートが捲り上がり、下着が丸見えの状態だ。
強い力で押さえられ脚を閉じる事も出来ず、琉の手を引き剥がそうとしてもビクともしない。
「ストッキング、引き裂かれんのと、自分で脱ぐの、どっちがいい?」
琉が楽しそうに笑う。
「はぁ⁈ 脱ぐ訳ないじゃん! 離してッ!」
愛里咲の返事に
「あっそ」
とだけ言うと、琉は愛里咲のストッキングを、力任せに引き裂いた。