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サディスティック・マリッジ
第1章 元彼との再会
ガチャガチャと琉がベルトを外す様子を、愛里咲は溶けきった瞳で眺めていた。
「あッ、琉ちゃッ、ダメッ」
布地の下で窮屈そうにしていた琉のものが解放され、愛里咲の蜜を纏うように擦り付けられる。
敏感にされた花芯に、擦られる琉の熱い猛りの先端が引っかかる度、愛里咲の身体はビクリと跳ねてその悦びを琉に伝えてしまう。
「やっ…ああっ、もうっ…んンッ」
熱い蜜壺に、入りそうで入らない。
愛里咲の開いた花弁に擦り付けるだけの琉。
「琉ちゃッ、意地悪しないでッ、おかしくなっちゃッ」
「なんで? "ダメ"なんだろ?」
琉は意地悪く笑い、愛里咲に聞かせるようにグチュグチュと卑猥な音をさせながら、愛里咲の花弁を自身の先端で擦った。
「あンッ、はぁッ、イイッからぁ!」
愛里咲は琉に抱き着き、その侵入を待ち侘びて疼く蜜壺に琉を誘導するように腰を動かす。
「はッ……相変わらず淫乱だなッ」
楽しそうに笑う琉は、わざと愛里咲の欲しがる場所を避けて周りに擦り付け続けた。
「あッ、琉ちゃッ、ダメッ」
布地の下で窮屈そうにしていた琉のものが解放され、愛里咲の蜜を纏うように擦り付けられる。
敏感にされた花芯に、擦られる琉の熱い猛りの先端が引っかかる度、愛里咲の身体はビクリと跳ねてその悦びを琉に伝えてしまう。
「やっ…ああっ、もうっ…んンッ」
熱い蜜壺に、入りそうで入らない。
愛里咲の開いた花弁に擦り付けるだけの琉。
「琉ちゃッ、意地悪しないでッ、おかしくなっちゃッ」
「なんで? "ダメ"なんだろ?」
琉は意地悪く笑い、愛里咲に聞かせるようにグチュグチュと卑猥な音をさせながら、愛里咲の花弁を自身の先端で擦った。
「あンッ、はぁッ、イイッからぁ!」
愛里咲は琉に抱き着き、その侵入を待ち侘びて疼く蜜壺に琉を誘導するように腰を動かす。
「はッ……相変わらず淫乱だなッ」
楽しそうに笑う琉は、わざと愛里咲の欲しがる場所を避けて周りに擦り付け続けた。