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サディスティック・マリッジ
第1章 元彼との再会
「で?どうして欲しい?」
琉は意地悪く笑い、愛里咲を見つめる。
悔しい……恥ずかしい……。
なのに、欲しくて堪らない─────…。
「あンッ、いっ…挿れて…下さい…」
琉を見つめる愛里咲の瞳から、羞恥と高揚の涙が溢れ出る。
「─────どこに?」
尚も続く琉の意地悪な言葉に、愛里咲は顔を歪めた。
「…はっ恥ずかしい…も、お願いッ」
愛里咲は泣きながら首を振ってお願いする。
「……どこに?」
「………ッ‼︎」
その言葉を口にするまで琉は許さないつもりなのだろう。
高校時代に散々そうされてきた事を思い出す。
身体までもが当時を思い出し、琉から与えられたあの快楽を欲し始める。
愛里咲は俯き、キツく目を閉じる。
そして、覚悟を決めたように、泣き濡れて腫れた瞳を琉に向けた。
「……ここ…に…挿れて…下さい……」
愛里咲は、自らの指で蜜に塗れるそこを開いた。
琉は意地悪く笑い、愛里咲を見つめる。
悔しい……恥ずかしい……。
なのに、欲しくて堪らない─────…。
「あンッ、いっ…挿れて…下さい…」
琉を見つめる愛里咲の瞳から、羞恥と高揚の涙が溢れ出る。
「─────どこに?」
尚も続く琉の意地悪な言葉に、愛里咲は顔を歪めた。
「…はっ恥ずかしい…も、お願いッ」
愛里咲は泣きながら首を振ってお願いする。
「……どこに?」
「………ッ‼︎」
その言葉を口にするまで琉は許さないつもりなのだろう。
高校時代に散々そうされてきた事を思い出す。
身体までもが当時を思い出し、琉から与えられたあの快楽を欲し始める。
愛里咲は俯き、キツく目を閉じる。
そして、覚悟を決めたように、泣き濡れて腫れた瞳を琉に向けた。
「……ここ…に…挿れて…下さい……」
愛里咲は、自らの指で蜜に塗れるそこを開いた。