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サディスティック・マリッジ
第8章 最強の独占欲
カチッ、琉はバイブを引き抜きその動きを止める。
愛里咲は泣き濡れた顔のまま、グッタリと目を閉じていた。
蜜壺からは蜜が溢れ出し、開いた花弁の中からは甘い香りをさせて琉を誘っていた。
「すげーやらしい…….」
琉は、愛里咲に覆い被さる。
愛里咲の左手薬指のマリッジリングをなぞるように、琉は自らの指を絡めつけた。
うっすらと目を開けた愛里咲を、熱く反り猛る琉の欲情が貫く。
「ッ、んあぁぁぁッ」
何度も絶頂を迎えた愛里咲の中は、すごい力で琉を締め付け奥へと拐っていく。
「…すげ…ッ」
愛里咲の中で琉が大きく脈打っていく。
その度に、愛里咲の中は琉を更にキツく締め上げ、更に奥へと引き摺り込んだ。
「あァ…琉ちゃん…その顔…萌える」
挿入だけで爆発しそうな欲情を、必死に抑え込む琉。
端正な顔が欲情に歪む顔は、愛里咲の欲情を呼んだ。
「…ッ」
愛里咲の言葉に、琉は顔を真っ赤にして、そっぽを向く。
キュン
愛里咲の胸が締め付けられ、中にいる琉を更に締め付けた。
愛里咲は泣き濡れた顔のまま、グッタリと目を閉じていた。
蜜壺からは蜜が溢れ出し、開いた花弁の中からは甘い香りをさせて琉を誘っていた。
「すげーやらしい…….」
琉は、愛里咲に覆い被さる。
愛里咲の左手薬指のマリッジリングをなぞるように、琉は自らの指を絡めつけた。
うっすらと目を開けた愛里咲を、熱く反り猛る琉の欲情が貫く。
「ッ、んあぁぁぁッ」
何度も絶頂を迎えた愛里咲の中は、すごい力で琉を締め付け奥へと拐っていく。
「…すげ…ッ」
愛里咲の中で琉が大きく脈打っていく。
その度に、愛里咲の中は琉を更にキツく締め上げ、更に奥へと引き摺り込んだ。
「あァ…琉ちゃん…その顔…萌える」
挿入だけで爆発しそうな欲情を、必死に抑え込む琉。
端正な顔が欲情に歪む顔は、愛里咲の欲情を呼んだ。
「…ッ」
愛里咲の言葉に、琉は顔を真っ赤にして、そっぽを向く。
キュン
愛里咲の胸が締め付けられ、中にいる琉を更に締め付けた。