この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サディスティック・マリッジ
第1章 元彼との再会
満足気な顔をした琉にホッとしたのも束の間、
「やだね」
想像とは真逆の琉の言葉に、愛里咲は顔を歪め唇を噛み締めた。
「……て言ったらどうする?」
琉は楽しそうに笑い、愛里咲の唇をなぞる。
「…ッ…くから…そんな意地悪したらっ泣くからッ‼︎」
愛里咲の泣き濡れた頬をまた涙が流れ落ちた。
「───泣けよ? 愛里咲が泣かなきゃ興奮しない」
その瞬間に見せた鋭く冷たい琉の瞳に、愛里咲の涙腺が壊れ涙が洪水のように溢れ出す。
「……まあまあ…だな」
ふっと表情を緩めた琉。そう言いながら、自身のものを愛里咲の蜜壺に収めていく。
「あっ…あぁッ」
突然許された快楽に、愛里咲の身体が悦びに反り返る。
「…ッ、キツっ」
愛里咲の蜜が絡みつき、内壁が琉をすっぽりと覆った。
襞が誘導するように、琉を奥へと引き摺り込んでいく。
「琉ちゃん…気持ちい……っ」
琉の首に腕を回し、ぎゅーっと抱きつく愛里咲。
同時に、愛里咲の膣内も中にいる琉をキツく抱き締めてくる。
「ッ…はぁっ……」
琉の口から、熱い吐息が零れた。
眉根をキツく寄せ、琉はその端正な顔を歪めた。
「やだね」
想像とは真逆の琉の言葉に、愛里咲は顔を歪め唇を噛み締めた。
「……て言ったらどうする?」
琉は楽しそうに笑い、愛里咲の唇をなぞる。
「…ッ…くから…そんな意地悪したらっ泣くからッ‼︎」
愛里咲の泣き濡れた頬をまた涙が流れ落ちた。
「───泣けよ? 愛里咲が泣かなきゃ興奮しない」
その瞬間に見せた鋭く冷たい琉の瞳に、愛里咲の涙腺が壊れ涙が洪水のように溢れ出す。
「……まあまあ…だな」
ふっと表情を緩めた琉。そう言いながら、自身のものを愛里咲の蜜壺に収めていく。
「あっ…あぁッ」
突然許された快楽に、愛里咲の身体が悦びに反り返る。
「…ッ、キツっ」
愛里咲の蜜が絡みつき、内壁が琉をすっぽりと覆った。
襞が誘導するように、琉を奥へと引き摺り込んでいく。
「琉ちゃん…気持ちい……っ」
琉の首に腕を回し、ぎゅーっと抱きつく愛里咲。
同時に、愛里咲の膣内も中にいる琉をキツく抱き締めてくる。
「ッ…はぁっ……」
琉の口から、熱い吐息が零れた。
眉根をキツく寄せ、琉はその端正な顔を歪めた。