この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サディスティック・マリッジ
第9章 内緒の結婚生活
「も、我慢出来ない?」
琉の指が愛里咲の涙を優しく拭えば、愛里咲の身体に一気に熱が走った。
「ん…我慢…出来ない……」
「何を挿れて欲しい? 俺の舌? それとも……俺の指?」
ツーと、琉の指が愛里咲の花弁をなぞる。
それだけで、愛里咲の身体はビクリと震えた。
「ゆ…指……」
本当はそれ以上を望みながら、愛里咲はそう答える。
「ふーん。指でいいんだ?」
愛里咲の鼻先を舐めながら、琉は蜜壺に指を挿れる。
「あッ…違ッ……」
思わずそう言ってから、愛里咲は恥ずかしさに目をキツく閉じる。
「違う? じゃあ、何?」
琉は、愛里咲のキツく閉じた瞼に唇を寄せる。
「琉ちゃんの…こ…コレ……」
愛里咲は、言えない代わりに琉の下半身へと手を伸ばした。
「愛里咲の変態」
琉は形のいい唇を、愛里咲の耳に寄せる。
「握り締めてるそれ、どうすんだよ?」
「……ッ」
恥ずかしくて、ポロポロと涙を零しながら、愛里咲はゆっくりとそこへ腰を寄せて行った。
琉の指が愛里咲の涙を優しく拭えば、愛里咲の身体に一気に熱が走った。
「ん…我慢…出来ない……」
「何を挿れて欲しい? 俺の舌? それとも……俺の指?」
ツーと、琉の指が愛里咲の花弁をなぞる。
それだけで、愛里咲の身体はビクリと震えた。
「ゆ…指……」
本当はそれ以上を望みながら、愛里咲はそう答える。
「ふーん。指でいいんだ?」
愛里咲の鼻先を舐めながら、琉は蜜壺に指を挿れる。
「あッ…違ッ……」
思わずそう言ってから、愛里咲は恥ずかしさに目をキツく閉じる。
「違う? じゃあ、何?」
琉は、愛里咲のキツく閉じた瞼に唇を寄せる。
「琉ちゃんの…こ…コレ……」
愛里咲は、言えない代わりに琉の下半身へと手を伸ばした。
「愛里咲の変態」
琉は形のいい唇を、愛里咲の耳に寄せる。
「握り締めてるそれ、どうすんだよ?」
「……ッ」
恥ずかしくて、ポロポロと涙を零しながら、愛里咲はゆっくりとそこへ腰を寄せて行った。