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サディスティック・マリッジ
第10章 お局様ご乱心
(あぁ…やっぱりこうなる….…)
半ば諦めたように、琉を見つめる愛里咲。
帰宅後、琉は愛里咲の服を剥ぎ取り、その身体をロープで縛り上げていた。
「……縛られんの好き?」
「はぁ⁈ 好きな訳ないじゃん‼︎ 案の定な展開だって呆れてたのっ」
真っ赤な顔をして叫ぶ愛里咲に、琉は妖艶な笑みを浮かべた。
「俺の事、わかってきたじゃん?」
琉が愛里咲の胸の尖端を指で弾いた。
「んッ、やァッ」
胸の膨らみを強調するかのような縛り方に、愛里咲は恥ずかしくなる。
「ホント、口の減らないオモチャだ」
琉は、愛里咲の首から下がるマリッジリングに愛おしそうに触れる。
そして、愛里咲の口の中に舌を滑り込ませた。
「んッ……」
(琉ちゃんのキスは気持ちいいから、津川さんが夢中になっちゃうのもわかるな)
琉の舌に翻弄されて、愛里咲の呼吸が熱く乱れ始めた。
半ば諦めたように、琉を見つめる愛里咲。
帰宅後、琉は愛里咲の服を剥ぎ取り、その身体をロープで縛り上げていた。
「……縛られんの好き?」
「はぁ⁈ 好きな訳ないじゃん‼︎ 案の定な展開だって呆れてたのっ」
真っ赤な顔をして叫ぶ愛里咲に、琉は妖艶な笑みを浮かべた。
「俺の事、わかってきたじゃん?」
琉が愛里咲の胸の尖端を指で弾いた。
「んッ、やァッ」
胸の膨らみを強調するかのような縛り方に、愛里咲は恥ずかしくなる。
「ホント、口の減らないオモチャだ」
琉は、愛里咲の首から下がるマリッジリングに愛おしそうに触れる。
そして、愛里咲の口の中に舌を滑り込ませた。
「んッ……」
(琉ちゃんのキスは気持ちいいから、津川さんが夢中になっちゃうのもわかるな)
琉の舌に翻弄されて、愛里咲の呼吸が熱く乱れ始めた。