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サディスティック・マリッジ
第10章 お局様ご乱心
「はぁっ……ヤッバ……っあ」
その欲情を、愛里咲の奥の方に持っていかれそうになり、必死で耐える琉。
その顔に、愛里咲の胸が締め付けられ、更には愛里咲の中の琉をも締め付けた。
「っ……キツっ……」
琉ははぁーと吐息を吐く。
縛られている事も手伝って、愛里咲の身体は琉の吐息にさえ反応する。
「ああっ」
愛里咲は自分の一番気持ちいい所に琉を誘導し、そこに当てるように自らの腰を夢中で動かしていた。
「愛里咲、変態だな。やっぱ縛られんの好きだろ?」
「違っ、あんっ、気持ちいッ、琉ちゃん、キスしてっ‼︎」
熱をたぎらせ、潤む愛里咲の瞳。
「はっ…やだね……っ」
そう言えば、その瞳からポロポロと涙が零れだす。
「縛られんのっ、好きなんだろ⁈ 言えよ‼︎ 」
琉が愛里咲の腰を抱き寄せ下から激しく突き上げる。
「ああっ、好きぃっ‼︎ 縛られんのっ好きぃっ」
大きく身体を揺らした愛里咲の頭の中が真っ白になり、言われるがままにそう叫んでいた。
「─────っう…‼︎」
琉の手が愛里咲の後頭部を強引に引き寄せる。
そして、ぶつかるように唇同士が触れ合った。
琉の目が、愛里咲の胸元で揺れるマリッジリングを捉える。
言い知れぬ満足感の中、逃げ出す事を許さないかのような愛里咲の締め付けの中で琉はその欲情を吐き出した。
その欲情を、愛里咲の奥の方に持っていかれそうになり、必死で耐える琉。
その顔に、愛里咲の胸が締め付けられ、更には愛里咲の中の琉をも締め付けた。
「っ……キツっ……」
琉ははぁーと吐息を吐く。
縛られている事も手伝って、愛里咲の身体は琉の吐息にさえ反応する。
「ああっ」
愛里咲は自分の一番気持ちいい所に琉を誘導し、そこに当てるように自らの腰を夢中で動かしていた。
「愛里咲、変態だな。やっぱ縛られんの好きだろ?」
「違っ、あんっ、気持ちいッ、琉ちゃん、キスしてっ‼︎」
熱をたぎらせ、潤む愛里咲の瞳。
「はっ…やだね……っ」
そう言えば、その瞳からポロポロと涙が零れだす。
「縛られんのっ、好きなんだろ⁈ 言えよ‼︎ 」
琉が愛里咲の腰を抱き寄せ下から激しく突き上げる。
「ああっ、好きぃっ‼︎ 縛られんのっ好きぃっ」
大きく身体を揺らした愛里咲の頭の中が真っ白になり、言われるがままにそう叫んでいた。
「─────っう…‼︎」
琉の手が愛里咲の後頭部を強引に引き寄せる。
そして、ぶつかるように唇同士が触れ合った。
琉の目が、愛里咲の胸元で揺れるマリッジリングを捉える。
言い知れぬ満足感の中、逃げ出す事を許さないかのような愛里咲の締め付けの中で琉はその欲情を吐き出した。