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サディスティック・マリッジ
第13章 Wデート
(良かったぁーっ)
遠去かる足音に、愛里咲は小さくため息を吐いた。
─────次の瞬間、
「ん、ああ……っ‼︎ 」
思わず大きな声が漏れた愛里咲の口を、琉の手が塞いだ。
一気に貫かれた愛里咲の身体は、快楽の波を迎えビクビクと震えた。
「んっ…んンッ…」
口を押さえられたまま、愛里咲は琉のゆっくりとした律動に揺さぶられる。
「…声っ…抑えてろよ…っ…‼︎ 」
愛里咲の口から琉の手が離され、愛里咲は慌てて琉にしがみつく。
そして、その胸に顔を埋めて声を押し殺した。
「…っ…んっ…ンーッ‼︎ 」
いつもの激しさはないのに、奥までゆっくりと突き上げられ、琉にしがみつく愛里咲の手に力が篭る。
出せない声の代わりに零れ落ちる涙で、琉のTシャツが濡れていた。
「はぁっ……ぁり…さッ…‼︎ 」
琉の手が、愛里咲の顎を捕らえる。
間近にある互いの唇に、どちらからともなく唇を重ねた。
そのまま、琉は激しく腰を打ち付ける。
遠去かる足音に、愛里咲は小さくため息を吐いた。
─────次の瞬間、
「ん、ああ……っ‼︎ 」
思わず大きな声が漏れた愛里咲の口を、琉の手が塞いだ。
一気に貫かれた愛里咲の身体は、快楽の波を迎えビクビクと震えた。
「んっ…んンッ…」
口を押さえられたまま、愛里咲は琉のゆっくりとした律動に揺さぶられる。
「…声っ…抑えてろよ…っ…‼︎ 」
愛里咲の口から琉の手が離され、愛里咲は慌てて琉にしがみつく。
そして、その胸に顔を埋めて声を押し殺した。
「…っ…んっ…ンーッ‼︎ 」
いつもの激しさはないのに、奥までゆっくりと突き上げられ、琉にしがみつく愛里咲の手に力が篭る。
出せない声の代わりに零れ落ちる涙で、琉のTシャツが濡れていた。
「はぁっ……ぁり…さッ…‼︎ 」
琉の手が、愛里咲の顎を捕らえる。
間近にある互いの唇に、どちらからともなく唇を重ねた。
そのまま、琉は激しく腰を打ち付ける。